特許
J-GLOBAL ID:200903053235881260
衝撃吸収式ステアリングコラム装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-085206
公開番号(公開出願番号):特開2002-284017
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 運転者の体格や車速等に応じて、二次衝突時のエネルギ吸収量を調整できるようにすること。【解決手段】 車両の衝突時に乗員の二次衝突エネルギを吸収する際、この二次衝突エネルギの吸収量を2種類に調整するでき、二次衝突エネルギの吸収量を多い方に調整している場合、エネルギ吸収荷重は、コラプスストロークの進行に対して、ほぼ一定を維持した後、その途中で増大して、その後ほぼ一定を維持している。また、二次衝突エネルギの吸収量を多い方に調整している場合、エネルギ吸収荷重は、コラプスストロークの進行に対して、ほぼ一定を維持した後、その途中から徐々に増大している。
請求項(抜粋):
車両の衝突時に乗員の二次衝突エネルギを吸収し、この二次衝突エネルギの吸収量を2種類以上に調整できる衝撃吸収式ステアリングコラム装置であって、二次衝突エネルギの吸収量を多い方に調整している場合、エネルギ吸収荷重は、コラプスストロークの進行に対して、ほぼ一定を維持した後、その途中で増大して、その後ほぼ一定を維持することを特徴とする衝撃吸収式ステアリングコラム装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
3D030DC16
, 3D030DD02
, 3D030DD25
, 3D030DE02
, 3D030DE06
, 3D030DE13
, 3D030DE26
, 3J066AA04
, 3J066AA23
, 3J066BA03
, 3J066BA06
, 3J066BC03
, 3J066BD07
, 3J066BF01
, 3J066BG05
引用特許:
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