特許
J-GLOBAL ID:200903053256379440

ゲーム装置、そのゲーム装置を実現するためのプログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  仙波 司 ,  古澤 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-033288
公開番号(公開出願番号):特開2008-194282
出願日: 2007年02月14日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】操作手段自体の姿勢や動きを操作入力とするゲーム装置において、プレイヤが操作方法を思いつかない場合に、プレイヤが操作方法を思いつくための情報を知らせるゲーム装置を提供する。【解決手段】所定のゲーム状況に対して操作手段から入力されるべき操作情報を当該ゲーム状況に対応付けて記憶し、その操作情報を入力させるための操作手段の動きや姿勢をプレイヤに行わせるための報知情報を当該ゲーム状況及び予め設定された所定条件に対応付けて記憶する記憶手段と、発生したゲーム状況に対して記憶手段に記憶された操作情報が操作手段から入力されたか否かを判別する判別手段と、判別手段により入力されていないと判別されたとき、所定条件のいずれが満たされているかを判断する判断手段と、判断手段によりいずれかの所定条件が満たされていると判断された場合、当該発生したゲーム状況と当該所定条件に対応付けて記憶されている報知情報を報知する報知手段とを備えた。【選択図】図6
請求項(抜粋):
プレイヤに保持されて自身に加えられた変化量と変化の方向の少なくとも一方を計測する計測手段と前記計測手段により計測された計測値を操作信号として出力する出力手段とを備えた操作手段から入力される操作信号に基づいてゲームを進行させるゲーム装置であって、 所定のゲーム状況に対して前記操作手段から入力されるべき操作信号を示す操作情報を当該ゲーム状況に対応付けて記憶するとともに、その操作信号を入力させるための前記操作手段の動きまたは/および姿勢を前記プレイヤに行わせるための1または2以上の報知情報を当該ゲーム状況及び予め設定された1または2以上の所定条件に対応付けて記憶する記憶手段と、 発生したゲーム状況に対して前記記憶手段に記憶された操作情報の示す操作信号が前記操作手段から入力されたか否かを判別する判別手段と、 前記判別手段により入力されていないと判別されたとき、前記1または2以上の所定条件のいずれが満たされているかを判断する判断手段と、 前記判断手段によりいずれかの所定条件が満たされていると判断された場合、当該発生したゲーム状況と当該所定条件とに対応付けて前記記憶手段に記憶されている報知情報を報知手段により報知させる報知制御手段と、 を備えたことを特徴とするゲーム装置。
IPC (2件):
A63F 13/10 ,  A63F 13/00
FI (3件):
A63F13/10 ,  A63F13/00 F ,  A63F13/00 C
Fターム (11件):
2C001AA17 ,  2C001BA02 ,  2C001BA03 ,  2C001BA06 ,  2C001BB04 ,  2C001BC01 ,  2C001BC03 ,  2C001CA01 ,  2C001CA03 ,  2C001CA04 ,  2C001CA06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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