特許
J-GLOBAL ID：200903053273236980

点灯ユニット及び低圧水銀放電ランプ

発明者：
高橋 暁良

高橋 暁良 について

, 
業天 正芳

業天 正芳 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 中島 司朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-052389
公開番号（公開出願番号）：特開2005-243464
出願日： 2004年02月26日
公開日（公表日）： 2005年09月08日
要約：
【課題】 突入電流低減用の突入電流防止抵抗を備えると共に、間違って調光点灯されても、前記突入電流防止抵抗に過度な電流が流れるのを防ぐことができる点灯ユニット及び低圧水銀放電ランプを提供することを目的とする。【解決手段】 電球形蛍光ランプ1は、ホルダー20とケース30とを組み立て、このケース30の内部に、発光管10を点灯させる点灯ユニット50を収納している。この点灯ユニット50は、整流・平滑回路部とインバータ回路部と共振回路部とを基板51に備え、整流・平滑回路部の入力側に接続される突入電流防止抵抗62を有する。突入電流防止抵抗62の本体部外周が、整流・平滑回路部に使用される電解コンデンサ53と共振回路部に使用される共振用コンデンサ54の両本体部外周に接触する状態で配置されている。 【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
整流・平滑回路部とインバータ回路部と共振回路部とを基板に備え、前記整流・平滑回路部の入力側に接続される突入電流防止抵抗を有する低圧水銀放電ランプ用の点灯ユニットにおいて、 前記突入電流防止抵抗の本体部が、前記整流・平滑回路部に使用される平滑コンデンサと前記共振回路部に使用される共振用コンデンサとの内、少なくとも一方のコンデンサの本体部外周に接触又は近接する状態で配置されていることを特徴とする点灯ユニット。
IPC (4件)：
F21V23/02 ,  F21S2/00 ,  H05B41/00 ,  H05B41/24
FI (4件)：
F21V23/02 Z ,  H05B41/00 Y ,  H05B41/24 G ,  F21S5/00 A
Fターム (17件)：
3K014AA00 ,  3K014EA01 ,  3K014EA04 ,  3K072AA02 ,  3K072AC01 ,  3K072BA03 ,  3K072BB01 ,  3K072BC01 ,  3K072CA12 ,  3K072CB02 ,  3K072DB09 ,  3K072DD04 ,  3K072DE04 ,  3K072GA03 ,  3K072GB12 ,  3K072GC04 ,  3K072HA05
引用特許：
出願人引用 (3件)

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