特許
J-GLOBAL ID:200903035823157243

電球形蛍光ランプ及び照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 慎史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-019699
公開番号(公開出願番号):特開2000-082303
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 蛍光発光管の寿命末期時において、早期に点灯回路の動作を停止させる。【解決手段】 蛍光発光管14の電極側端面のほぼ全体を覆うように基板15aを基体11b内に取り付け、蛍光発光管14を作動させる高周波を生成して蛍光発光管14の寿命末期時における蛍光発光管14の電極の温度上昇により破壊される位置に点灯回路15のスイッチ素子SN、SPを配設する。蛍光発光管14が寿命末期となって半波放電などを生起した場合、蛍光発光管14に印加される点灯電圧が増大して電極の温度が上昇し、電極の温度上昇に伴ないスイッチ素子SN、SPが加熱されて破壊され、これにより、点灯回路15の動作が停止され、蛍光発光管14の寿命末期時における熱的な不具合の発生が防止される。
請求項(抜粋):
口金を有する基体と;前記基体に取り付けられた蛍光発光管と;前記蛍光発光管の電極側端面のほぼ全体を覆うように前記基体内に取り付けられた基板と;前記蛍光発光管を作動させる高周波を生成して前記蛍光発光管の寿命末期時における前記蛍光発光管の電極の温度上昇により破壊される位置にスイッチ素子が配設された点灯回路と;を具備する電球形蛍光ランプ。
IPC (2件):
F21S 4/00 ,  H05B 41/24
FI (2件):
F21S 5/00 T ,  H05B 41/24 Q
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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