特許
J-GLOBAL ID:200903053279476702
ドライバ回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
橘 和之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-036795
公開番号(公開出願番号):特開2008-205036
出願日: 2007年02月16日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】コンデンサのバラツキや環境温度によらず、電荷の放電が完了したタイミングで内部電源回路の動作を停止できる「ドライバ回路」を提供する。【解決手段】外部より定電流駆動IC1に電源オフの指示が与えられたときに、コンデンサCに蓄積されている電荷を放電させる短絡回路としてLED3、定電流回路Iおよび調光用トランジスタTr2を備えるとともに、コンデンサCの出力電圧が第2の閾値を下回ったことを検出して内部電源回路11の動作を停止するフィードバック回路12を備えることにより、外部より電源オフの指示が与えられたときに、コンデンサCの蓄積電荷を短絡回路の経路を通じて急速に放電することができるようにするとともに、放電がほぼ完了したことを検出してそのタイミングで内部電源回路11をオフとすることができるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源に印加される駆動電圧のリップルを抑制するためのコンデンサと、
上記コンデンサの出力電圧をフィードバック入力して当該フィードバック電圧と第1の閾値とを比較し、上記フィードバック電圧が上記第1の閾値を超える過電圧の発生を検出するフィードバック回路と、
上記フィードバック回路の動作電圧を発生する電源回路と、
外部より電源オフの指示が与えられたときに、上記コンデンサに蓄積されている電荷を放電させる短絡回路と、
上記コンデンサの出力電圧と第2の閾値とを比較し、上記出力電圧が上記第2の閾値を下回ったときに上記電源回路をオフにする電源制御回路とを備えたことを特徴とするドライバ回路。
IPC (3件):
H01L 33/00
, H05B 37/02
, H02M 3/155
FI (4件):
H01L33/00 J
, H05B37/02 J
, H02M3/155 B
, H02M3/155 C
Fターム (38件):
3K073AA26
, 3K073AA28
, 3K073AA31
, 3K073AA50
, 3K073BA03
, 3K073CF18
, 3K073CG01
, 3K073CG36
, 3K073CG54
, 3K073CJ17
, 3K073CL11
, 5F041AA32
, 5F041BB03
, 5F041BB06
, 5F041BB10
, 5F041BB22
, 5F041BB23
, 5F041BB24
, 5F041BB25
, 5F041BB26
, 5F041FF11
, 5H730AA20
, 5H730AS01
, 5H730AS02
, 5H730AS11
, 5H730BB14
, 5H730BB86
, 5H730DD04
, 5H730FD01
, 5H730FV05
, 5H730VV01
, 5H730XC19
, 5H730XX03
, 5H730XX12
, 5H730XX23
, 5H730XX24
, 5H730XX32
, 5H730XX42
引用特許:
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