特許
J-GLOBAL ID:200903053309860634
生活の質を改善する新規医薬組成物ならびに新規食品の製法および用途
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-357573
公開番号(公開出願番号):特開2002-161050
出願日: 2000年11月24日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【解決手段】 十二指腸より下部の消化管が生理活性発揮の場であるタンパク質を含む固形製剤を、腸溶性皮膜で被覆して経口投与する。生理活性タンパク質が未変化で胃を通過し、小腸に流入すると、これまで未知だった作用を発揮したり、作用が確実に発現することに加え、投与量を大幅に減少させることができる。このような生理活性タンパク質としては、免疫能を賦活し鎮痛消炎作用を発揮するするラクトフェリン、免疫グロブリンおよびリゾチーム、食物の消化吸収を助けるアミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼ等の消化酵素、ならびに現代人に多い肥満を予防/治療する消化酵素阻害剤等があげられる。
請求項(抜粋):
生理活性を呈するタンパク質、例えば、酵素、ラクトフェリン、免疫グロブリン、リゾチーム、及びタンパク質のアミラーゼ阻害剤、タンパク質のリパーゼ阻害剤、タンパク質のプロテアーゼ阻害剤等から選ばれた一つ、ないし一つ以上を活性成分として含有する顆粒ないし錠剤の表層を胃内では溶解せず、小腸に流入して始めて溶解する腸溶性フィルムで被覆することを特徴とする、腸溶性製剤並びに腸溶性食品の製造法。
IPC (19件):
A61K 38/43
, A23L 1/00
, A23L 1/29
, A61K 9/28
, A61K 9/48
, A61K 9/50
, A61K 38/55
, A61K 47/32
, A61K 47/36
, A61K 47/44
, A61P 3/04
, A61P 3/10
, A61P 9/12
, A61P 29/00
, A61P 31/04
, A61P 31/12
, A61P 35/00
, A61P 37/00
, A61P 43/00 111
FI (20件):
A23L 1/00 B
, A23L 1/00 C
, A23L 1/29
, A61K 9/28
, A61K 9/48
, A61K 9/50
, A61K 47/32
, A61K 47/36
, A61K 47/44
, A61P 3/04
, A61P 3/10
, A61P 9/12
, A61P 29/00
, A61P 31/04
, A61P 31/12
, A61P 35/00
, A61P 37/00
, A61P 43/00 111
, A61K 37/48
, A61K 37/64
Fターム (59件):
4B018LB10
, 4B018LE02
, 4B018LE06
, 4B018MD20
, 4B018MD90
, 4B018MD94
, 4B018ME14
, 4B018MF14
, 4B035LC06
, 4B035LE01
, 4B035LG15
, 4B035LG51
, 4B035LG57
, 4B035LK14
, 4B035LK19
, 4B035LP35
, 4B035LP36
, 4C076AA45
, 4C076AA53
, 4C076AA61
, 4C076BB01
, 4C076CC04
, 4C076CC07
, 4C076CC16
, 4C076CC21
, 4C076CC27
, 4C076CC31
, 4C076CC35
, 4C076CC40
, 4C076DD37
, 4C076DD46
, 4C076DD67
, 4C076EE09
, 4C076EE10
, 4C076EE31
, 4C076EE41
, 4C076EE42
, 4C076EE48
, 4C076FF25
, 4C084AA03
, 4C084BA34
, 4C084BA44
, 4C084DC01
, 4C084DC32
, 4C084MA35
, 4C084MA37
, 4C084MA38
, 4C084MA52
, 4C084NA03
, 4C084NA11
, 4C084ZA422
, 4C084ZA662
, 4C084ZA702
, 4C084ZB022
, 4C084ZB112
, 4C084ZB262
, 4C084ZB332
, 4C084ZB352
, 4C084ZC352
引用特許:
引用文献:
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