特許
J-GLOBAL ID:200903053320461270

組合せ式弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-299558
公開番号(公開出願番号):特開平10-165567
出願日: 1996年10月22日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【課題】 組合せ式弾球遊技機において、遊技者側と遊技店側との利害のバランスをとるに当たって特別な釘調整を不要とすること【解決手段】 組合せ式弾球遊技機10では、16連チャッカー66の入球口64等に入球すると、数字盤68にはその番号が点灯される。1ゲームが終了した際に隣接する2つの番号が点灯されていれば1得点、隣接する3つの番号が点灯されていれば2得点、隣接する4つの番号が点灯されていれば4得点で、1得点当たり4個の遊技球が払出される。1得点当たりの払出数がゲーム球数(16個)に満たないから、1ゲーム毎に1得点が成立したとしても、遊技者が打球数以上の賞球等を得ることにはならない。よって、入球口64のいくつかをきわめて入球困難にするなど、得点の成立を極端に難しくしなくとも、遊技者側と遊技店側との利害のバランスをとることができる。
請求項(抜粋):
遊技盤面に配置された複数の入球口等と、遊技球が入球した前記入球口等に対応する入球図柄を表示する組合せ表示装置と、所定数の遊技球が前記入球口等に入球して1ゲームが終了すると該ゲームで前記組合せ表示装置に表示された入球図柄の組合せにより予め設定されている得点が成立していれば該得点に応じた個数の遊技球または該個数の遊技球と同等の遊技価値を遊技者側に与える価値付与手段とを備える組合せ式弾球遊技機において、最低の前記得点(以下、最低得点という)に対して遊技者に与えられる前記遊技球の個数または遊技価値の最低(以下、最低払出数という)は前記1ゲームを成立させる遊技球数(以下、ゲーム球数という)に満たないことを特徴とする組合せ式弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 303 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 303 A ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • アレンジボール機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-323840   出願人:株式会社藤商事
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-185499   出願人:株式会社平和
  • 特開平2-007986
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審査官引用 (7件)
  • アレンジボール機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-323840   出願人:株式会社藤商事
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-185499   出願人:株式会社平和
  • 特開平2-007986
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