特許
J-GLOBAL ID:200903053353351160
消化管組織における抗菌ペプチドの発現誘導または産生促進剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-056333
公開番号(公開出願番号):特開2006-241023
出願日: 2005年03月01日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】抗菌ペプチドディフェンシンの発現誘導或いは産生を促進する作用を有する成分を探索し、それを有効成分として含有する抗菌ペプチドディフェンシンの発現誘導或いは産生を促進する作用を有する医薬品及び飲食品を提供する。【解決手段】酵母由来のマンナン含有成分を有効成分とする、消化管組織における抗菌ペプチドの発現誘導または産生促進剤。マンナン含有成分はマンノース含有量が60質量%以上であることが好ましい。抗菌ペプチドとして、αディフェンシンまたはβディフェンシンの発現誘導または産生促進に用いられる。この促進剤を含有する医薬品または飲食品。【選択図】なし
請求項(抜粋):
酵母由来のマンナン含有成分を有効成分とする、消化管組織における抗菌ペプチドの発現誘導または産生促進剤。
IPC (9件):
A61K 31/736
, A23L 1/30
, A61K 36/06
, A61P 31/00
, A61P 31/18
, A61P 37/04
, A61P 43/00
, C08B 37/00
, A23L 2/52
FI (9件):
A61K31/736
, A23L1/30 Z
, A61K35/72
, A61P31/00
, A61P31/18
, A61P37/04
, A61P43/00 111
, C08B37/00 P
, A23L2/00 F
Fターム (42件):
4B017LC03
, 4B017LK13
, 4B017LK21
, 4B018LB08
, 4B018MD40
, 4B018MD81
, 4B018ME09
, 4B018ME14
, 4C086AA01
, 4C086EA20
, 4C086GA17
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA52
, 4C086NA14
, 4C086ZB09
, 4C086ZB21
, 4C086ZB31
, 4C086ZC02
, 4C086ZC55
, 4C087AA01
, 4C087BC12
, 4C087CA09
, 4C087CA10
, 4C087CA14
, 4C087MA52
, 4C087NA14
, 4C087ZB09
, 4C087ZB21
, 4C087ZB31
, 4C087ZC02
, 4C087ZC55
, 4C090AA08
, 4C090AA09
, 4C090BA41
, 4C090BB14
, 4C090BC17
, 4C090BD03
, 4C090CA10
, 4C090CA16
, 4C090DA09
, 4C090DA23
引用特許:
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