特許
J-GLOBAL ID:200903053372681650
入出金管理装置、システム及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小林 久夫
, 安島 清
, 佐々木 宗治
, 大村 昇
, 高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-041622
公開番号(公開出願番号):特開2005-234792
出願日: 2004年02月18日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 例えば、テナント等、複数の店舗が集まっているような場所においては入出金機を共同して利用できるような方法、それを実現する処理を行う入出金管理装置及びシステムを得る。【解決手段】 複数の店舗の売上金の入金や釣銭準備金の出金が行われる入出金機2に電気通信回線5を通じて接続された入出金管理装置1であって、複数の店舗の釣銭準備金用の預託金残高の合計額を記憶したデータ記憶手段13と、入出金機2から複数の店舗の中の少なくとも一の店舗の出金要求情報を受信すると、出金要求情報の要求額と合計額とを比較し、要求額が合計額以下であれば要求額を出金額と算定し、要求額が合計額を超えている場合には合計額を上限として出金額を算定する出金判断処理部11Bと、算定された出金額の情報を入出金機2に送信する手段とを備えたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の店舗の売上金の入金や釣銭準備金の出金が行われる入出金機に電気通信回線を通じて接続された入出金管理装置であって、
前記複数の店舗の釣銭準備金用の預託金残高の合計額を記憶したデータ記憶手段と、
前記入出金機から前記複数の店舗の中の少なくとも一の店舗の出金要求情報を受信すると、該出金要求情報の要求額と前記合計額とを比較し、該要求額が該合計額以下であれば該要求額を出金額と算定し、該要求額が該合計額を超えている場合には該合計額を上限として出金額を算定する出金判断処理手段と、
前記算定された出金額の情報を該入出金機に送信する手段と
を備えたことを特徴とする入出金管理装置。
IPC (4件):
G06F17/60
, G07D9/00
, G07D13/00
, G07F19/00
FI (3件):
G06F17/60 236A
, G07D9/00 451B
, G07D9/00 321A
Fターム (6件):
3E040BA06
, 3E040CA14
, 3E040CA16
, 3E040CB04
, 3E040EA01
, 3E040FJ05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
店舗用売上金入金装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-067473
出願人:富士通株式会社
審査官引用 (11件)
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