特許
J-GLOBAL ID:200903053376639632

ミニディスクプレーヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-060921
公開番号(公開出願番号):特開平5-234331
出願日: 1992年02月18日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 一枚のミニディスクで一部の領域を再生しながら、その音声か又はその音声に別の音声要素を重ねた音声をディスクの別の一部の領域に記録する事ができるミニディスクプレーヤを提供する事と、その為の半導体メモリの活用方法や、その為のシステムコントロールのアルゴリズムを提供する事にある。【構成】 再生手段により、ディスクに記録されている圧縮データを読み取り、記憶手段により記憶し、その記憶データを伸長手段により伸長して音声を出力しつつ別の音声又は再生音声に別の音声要素を重ねた音声を、圧縮手段により圧縮し、その圧縮データを前記記憶手段により記憶し、その記憶データを記録手段により、直前に再生した領域とは別の領域に記録するという一連の動作を繰り返すようにした。
請求項(抜粋):
クラスター番号とセクター番号を有し、且つ、圧縮された音声データがディスクの一部の領域について記録可能なミニディスクの録音及び再生を可能にしたミニディスクプレーヤにおいて、サーチ手段と、ポーズ手段と、音声入力データの圧縮手段と、再生データの伸長手段と、データの半導体メモリへの記憶手段と、データのミニディスクへの記録手段と、ミニディスクに記録されているデータの再生手段を設け、前記再生手段により、ディスクに記録されている圧縮データを読み取り、前記記憶手段により記憶し、その記憶データを前記伸長手段により伸長して音声を出力しつつ別の音声又は再生音声に別の音声要素を重ねた音声を、前記圧縮手段により圧縮し、その圧縮データを前記記憶手段により記憶し、その記憶データを前記記録手段により、直前に再生した領域とは別の領域に記録するという一連の動作を繰り返すようにしたことを特徴とするミニディスクプレーヤ。
IPC (5件):
G11B 27/034 ,  G11B 7/00 ,  G11B 19/02 ,  G11B 20/10 ,  G11B 27/10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 光デイスク記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-235429   出願人:ソニー株式会社
  • 多重記録システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-044839   出願人:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
  • 情報記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-340417   出願人:シヤープ株式会社

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