特許
J-GLOBAL ID:200903053381299831

映像オブジェクト抽出装置、映像オブジェクト軌跡合成装置、その方法及びそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-222889
公開番号(公開出願番号):特開2006-040199
出願日: 2004年07月30日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 処理負荷を軽減して映像オブジェクトを安定に抽出・追跡することが可能な映像オブジェクト抽出装置を提供する。【解決手段】 時系列に入力される映像上にマスク領域を少なくとも1つ設定するマスク領域設定手段11と、マスク領域設定手段11によって設定されたマスク領域内に映像オブジェクトが存在するか否かを判別し、前記マスク領域内に映像オブジェクトが存在する場合に当該映像オブジェクトを、抽出すべき映像オブジェクトから除外するマスク領域判定手段164と、マスク領域判定手段164によって除外された映像オブジェクトを除いた残余の映像オブジェクトであり、且つ、所定の抽出条件に基づいて抽出される映像オブジェクトの中から、抽出すべき映像オブジェクトの位置を抽出するオブジェクト抽出手段16とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
時系列に入力される画像から構成される映像に含まれる映像オブジェクトの位置を抽出する映像オブジェクト抽出装置であって、 時系列に入力される画像上にマスク領域を少なくとも1つ設定するマスク領域設定手段と、 前記マスク領域設定手段によって設定されたマスク領域内に前記映像オブジェクトが存在するか否かを判別し、前記マスク領域内に前記映像オブジェクトが存在する場合に当該映像オブジェクトを、抽出すべき映像オブジェクトから除外するマスク領域判定手段と、 前記マスク領域判定手段によって除外された映像オブジェクトを除いた残余の映像オブジェクトであり、且つ、所定の抽出条件に基づいて抽出される映像オブジェクトの中から、抽出すべき映像オブジェクトの位置を抽出するオブジェクト抽出手段と、 を備えることを特徴とする映像オブジェクト抽出装置。
IPC (2件):
G06T 7/60 ,  G06T 3/00
FI (2件):
G06T7/60 150B ,  G06T3/00 300
Fターム (38件):
5B057BA24 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE08 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC03 ,  5B057DC04 ,  5B057DC14 ,  5B057DC22 ,  5B057DC25 ,  5B057DC32 ,  5L096CA04 ,  5L096CA24 ,  5L096EA37 ,  5L096FA04 ,  5L096FA14 ,  5L096FA15 ,  5L096FA16 ,  5L096FA59 ,  5L096FA65 ,  5L096FA69 ,  5L096GA08 ,  5L096GA17 ,  5L096GA28 ,  5L096GA38 ,  5L096GA40 ,  5L096GA55 ,  5L096HA03 ,  5L096HA05
引用特許:
出願人引用 (3件)

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