特許
J-GLOBAL ID:200903053400131734
温度補償された読み出し・検証動作をフラッシュ・メモリにおいて生成するための方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 田中 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-246241
公開番号(公開出願番号):特開2007-059024
出願日: 2005年08月26日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】半導体メモリの動作期間に生じ得る温度変動を補償する。【解決手段】ワード線電圧を生成する方法及び装置を開示する。ワード線電圧発生器は、第1の電流源、調整可能な電流源、調整可能な電流シンク及び電圧変換器を備え、これらは電流加算ノードに接続される。第1の電流源は少なくとも1つのビット・セルの温度係数に等しい温度係数を持つ第1の電流を生成する。調整可能な電流源は温度変化から独立した第2の電流を生成する。調整可能な電流シンクは温度変化から独立した第3の電流を生成する。電圧変換器は基準電流に比例するワード線電圧を有するワード宣伝流を生成する。基準電流は(第1の電流+第2の電流)-第3の電流を含む。【選択図】図8
請求項(抜粋):
電流加算ノードに結合され、第1の電流を生成するよう構成された第1の電流源であって、前記第1の電流から導出される電圧が少なくとも1つのビット・セルの閾値電圧の温度係数と実質的に等しい温度係数を有する第1の電流源と、
前記電流加算ノードに結合され、温度変化から実質的に独立した第2の電流を生成するよう構成された調整可能な電流源と、
前記電流加算ノードに結合され、基準電流に比例するワード線電圧を有するワード線電圧を生成するよう構成された電圧変換器と、
を具備し、前記基準電流が前記第1の電流と前記第2の電流との和を含むワード線電圧発生器。
IPC (2件):
FI (3件):
G11C17/00 633B
, G11C17/00 633C
, G11C17/00 641
Fターム (13件):
5B125BA02
, 5B125BA19
, 5B125CA13
, 5B125DB08
, 5B125DB09
, 5B125EB01
, 5B125EB02
, 5B125EC06
, 5B125EG08
, 5B125EG17
, 5B125EH08
, 5B125FA05
, 5B125FA10
引用特許:
前のページに戻る