特許
J-GLOBAL ID:200903053408342220

帯電部材とそれを用いた画像形成装置及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-365645
公開番号(公開出願番号):特開2002-055508
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 長期に亘って使用されても、耐久性が高く、感光体と帯電部材間に安定した空隙を維持でき、製作が容易な非接触で帯電するための帯電部材、その帯電部材を使用した画像形成装置及び画像形成方法を提供すること。【解決手段】 感光体に静電潜像を形成するに当たって、電圧を印加して感光体を帯電させる帯電部材において、該帯電部材がローラー形状で回転可能な部材からなり、該帯電部材の非画像形成領域にスペース部材を装着する段差若しくは溝を設け、形成した段差若しくは溝にスペース部材を装着し、感光体と帯電部材間の画像形成領域に一定の空隙が得られるように構成した帯電部材、本帯電部材を用いた画像形成装置及び画像形成方法。
請求項(抜粋):
感光体に静電潜像を形成するに当たって、電圧を印加して感光体を帯電させる帯電部材において、該帯電部材がローラー形状で回転可能な部材からなり、該帯電部材の非画像形性領域にスペース部材を装着する段差若しくは溝を設け、形成した段差若しくは溝にスペース部材を装着し、感光体と帯電部材間の画像形成領域に一定の空隙が得られるように構成してなることを特徴とする帯電部材。
Fターム (3件):
2H003BB11 ,  2H003CC01 ,  2H003EE19
引用特許:
審査官引用 (7件)
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