特許
J-GLOBAL ID:200903053421481972

芳香族ポリカーボネートの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳴井 義夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-237906
公開番号(公開出願番号):特開2002-053656
出願日: 2000年08月07日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】 溶融重縮合法により芳香族ポリカーボネートを製造するに際し、カラーが良好で、かつ380°C以上の高温でも着色が少なく、分子量低下も小さい高品質な芳香族ポリカーボネートの工業的に好ましい製造法を提供する。【解決手段】 芳香族ジヒドロキシ化合物とジアリールカーボネートから、溶融状態で重合して芳香族ポリカーボネートを製造する方法において、該ジアリールカーボネートとして、(a)水分含量が200重量ppm以下であり、(b)銅含量が1重量ppm以下であり、(c)o-フェニレンカーボネート含量が2重量ppm以下のものを使用する芳香族ポリカーボネートの製造法。
請求項(抜粋):
芳香族ジヒドロキシ化合物とジアリールカーボネートとから、溶融状態で重合する芳香族ポリカーボネートの製造法において、該ジアリールカーボネートが、(a)水分含量が200重量ppm以下であり、(b)銅含量が1重量ppm以下であり、(c)o-フェニレンカーボネート含量が2重量ppm以下である事を特徴とする芳香族ポリカーボネートの製造法。
Fターム (30件):
4J029AA09 ,  4J029AB04 ,  4J029AB07 ,  4J029AE01 ,  4J029BB10A ,  4J029BB10B ,  4J029BB12A ,  4J029BB12B ,  4J029BB12C ,  4J029BB13A ,  4J029BB13B ,  4J029BB13C ,  4J029BD09A ,  4J029BD09B ,  4J029BD09C ,  4J029BE05A ,  4J029BE05B ,  4J029BE07 ,  4J029BF14A ,  4J029BF14B ,  4J029BH01 ,  4J029BH02 ,  4J029DA10 ,  4J029DB07 ,  4J029DB11 ,  4J029DB13 ,  4J029HC05A ,  4J029HC05B ,  4J029KA02 ,  4J029LB01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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