特許
J-GLOBAL ID:200903053446704666
検体を分析および決定する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-371993
公開番号(公開出願番号):特開2003-240710
出願日: 2002年12月24日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】 非常に高感度な検体を評価分析する方法を提供する。【解決手段】 本発明は、検体を検出する、改良された方法を開示する。本発明は、より高感度な、非常に低濃度の検体を検出可能な検出装置のために、用いることが出来る。前記方法は、以下のステップを含む。基板を設けること。前記基板は伝導領域および認識層を含み、前記伝導領域は少なくとも第1表層および第2表層を有し、前記第1表層が前記認識層と有効に関連している。前記基板を、相互作用が前記検体および前記認識層の間で起こるように、前記検体に従属させること。前記放射が、前記伝導領域および前記認識層上に入射するよう、前記伝導領域および前記認識層を通して放射させること。検体の存在を決定するために、波長の関数として、前記基板によって吸収もしくは放出された、前記放射の強度を計ること。
請求項(抜粋):
サンプル内の検体を分析および決定する方法であって、基板を設けるステップであって、前記基板は伝導領域および認識層を含み、前記伝導領域は少なくとも第1表層および第2表層を有し、前記第1表層が前記認識層と有効に関連しているステップと、前記基板を、相互作用が前記検体および前記認識層の間で起こるように、前記検体に従属させるステップと、前記伝導領域および前記認識層を通して放射させるステップと、検体の存在を決定するために、波長の関数として、前記基板によって吸収もしくは放出された、前記放射の強度を計るステップとを含む検体を分析および決定する方法。
IPC (3件):
G01N 21/27
, G01N 21/64
, G01N 33/543 595
FI (3件):
G01N 21/27 C
, G01N 21/64 G
, G01N 33/543 595
Fターム (23件):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043DA02
, 2G043DA06
, 2G043EA01
, 2G043EA13
, 2G043JA04
, 2G043KA01
, 2G043KA02
, 2G043KA03
, 2G043KA09
, 2G043NA01
, 2G059AA01
, 2G059CC16
, 2G059DD13
, 2G059EE12
, 2G059GG01
, 2G059GG02
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059HH03
, 2G059JJ01
, 2G059JJ11
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
米国特許第5,641,640号明細書
-
米国特許第6,330,464号明細書
審査官引用 (4件)