特許
J-GLOBAL ID：200903053470183626

電波吸収体の特性変更方法

発明者：
小塚 洋司

小塚 洋司 について


出願人/特許権者：
小塚 洋司

小塚 洋司 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-103095
公開番号（公開出願番号）：特開2003-243876
出願日： 2002年02月27日
公開日（公表日）： 2003年08月29日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】電波吸収材の構成手段によって,整合特性を効果的に変更し電波吸収体の安定した特性を維持する。【解決手段】電波吸収体の表面に部分的に導体や誘電体や磁性遺体を接着、またはスプレー、塗布、蒸着、印刷するなどの手段で,これら材料の分布割合を調節して電波吸収体を構成し,整合周波数特性をこの電波吸収体が本来持っている整合周波数より低い周波数領域や高い周波数領域で整合が取れるよう特性を変更する。また、とくに電波吸収材の表面に装着した導体素子と電波吸収体背面に密着させる導体板とを電気的に結合したり、この導体素子の一部を電波吸収材に挿入して整合周波数特性を低周波領域に大きく変更する方法。
請求項（抜粋）：
電波吸収体材料の表層面に電波吸収材とは異なる材料から成る素子を部分的に装着し、この素子の占有率を変えて、電波吸収特性を変更する方法。
Fターム (7件)：
5E321AA33 ,  5E321AA44 ,  5E321BB25 ,  5E321BB32 ,  5E321BB51 ,  5E321GG11 ,  5E321GH01
引用特許：
審査官引用 (13件)
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