特許
J-GLOBAL ID:200903053503524041

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-221221
公開番号(公開出願番号):特開2007-034201
出願日: 2005年07月29日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 定着ローラを加熱する無端ベルトを備えた定着装置において、その定着装置内で紙詰まりが生じた場合、比較的簡単かつ短時間のうちに紙詰まりを解消することのできる定着装置。【解決手段】 定着ローラ7と、定着ローラ7に圧接される加圧ローラ8を備え、かつ、複数のベルト支持ローラ10,11間に巻き掛けられた無端ベルト12を定着ローラ7に圧接して、複数のベルト支持ローラ10,11の少なくともひとつに内蔵された加熱手段H2からの熱により無端ベルト12を介して定着ローラ7を加熱するように構成されている定着装置5で、加圧ローラ8が定着ローラ7に対して相対的に圧接および離間自在に構成され、無端ベルト12が定着ローラ7に対して相対的に圧接および離間自在に構成されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
定着ローラと、その定着ローラに圧接される加圧ローラを備え、かつ、複数のベルト支持ローラ間に巻き掛けられた無端ベルトを前記定着ローラに圧接して、前記複数のベルト支持ローラの少なくともひとつに内蔵された加熱手段からの熱により前記無端ベルトを介して前記定着ローラを加熱するように構成されている定着装置であって、 前記加圧ローラが前記定着ローラに対して相対的に圧接および離間自在に構成され、前記無端ベルトが前記定着ローラに対して相対的に圧接および離間自在に構成されている定着装置。
IPC (1件):
G03G 15/20
FI (1件):
G03G15/20 510
Fターム (10件):
2H033AA37 ,  2H033BA11 ,  2H033BA25 ,  2H033BA27 ,  2H033BB01 ,  2H033BB18 ,  2H033BB23 ,  2H033BB28 ,  2H033BB35 ,  2H033BB39
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-400247   出願人:京セラミタ株式会社
審査官引用 (6件)
  • 特開昭53-067442
  • 定着装置および画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-117777   出願人:株式会社リコー
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-400247   出願人:京セラミタ株式会社
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