特許
J-GLOBAL ID：200903025839716522

定着装置および画像形成装置

発明者：
由良 純

由良 純 について

, 
池上 廣和

池上 廣和 について

, 
越後 勝博

越後 勝博 について

, 
藤田 貴史

藤田 貴史 について

, 
菊地 尚志

菊地 尚志 について

, 
中藤 淳

中藤 淳 について

, 
黒高 重夫

黒高 重夫 について

, 
馬場 聡彦

馬場 聡彦 について

, 
岸 和人

岸 和人 について

, 
千葉 恵里子

千葉 恵里子 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (2件)： 樺山 亨 ,  本多 章悟
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-117777
公開番号（公開出願番号）：特開2004-054225
出願日： 2003年04月23日
公開日（公表日）： 2004年02月19日
要約：
【課題】定着部材の温度立ち上がりを迅速に行えるようにすると共に、発火の危険などを招くことなく定着部材での表面温度を所定温度に維持することができる構成を備えた定着装置を提供する。【解決手段】回転部材1Aと対向部材1Bとにより形成されるニップ部に未定着画像を担持した記録媒体を通過させて未定着画像を定着させる定着装置において、回転部材1Aの表面に接触することにより回転部材1Aの表面を加熱する部材2を備え、上記回転部材1Aと加熱部材2との接触部は、回転部材1A側が凸形状で加熱部材2側が回転部材1Aに接触することにより凸形状に倣った凹形状に変形可能な構成とされていることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
回転部材と対向部材とにより形成される記録材挟持搬送領域に相当するニップ部に、未定着画像を担持した記録媒体を通過させることにより、記録媒体上に未定着画像を定着させる定着装置において、 上記回転部材の表面に接触することにより、該回転部材の表面を加熱する加熱部材を備えると共に、 上記回転部材と上記加熱部材との接触する部分は、上記回転部材側が凸形状で上記加熱部材側が該凸形状に倣った凹形状であることを特徴とする定着装置。
IPC (1件)：
G03G15/20
FI (4件)：
G03G15/20 102 ,  G03G15/20 103 ,  G03G15/20 106 ,  G03G15/20 109
Fターム (31件)：
2H033AA03 ,  2H033AA16 ,  2H033AA30 ,  2H033BA05 ,  2H033BA08 ,  2H033BA11 ,  2H033BA16 ,  2H033BA20 ,  2H033BA21 ,  2H033BA25 ,  2H033BA26 ,  2H033BA27 ,  2H033BA32 ,  2H033BA37 ,  2H033BB12 ,  2H033BB23 ,  2H033BB35 ,  2H033BB37 ,  2H033CA03 ,  2H033CA04 ,  2H033CA05 ,  2H033CA07 ,  2H033CA09 ,  2H033CA13 ,  2H033CA22 ,  2H033CA28 ,  2H033CA30 ,  2H033CA37 ,  2H033CA40 ,  2H033CA45 ,  2H033CA48
引用特許：
出願人引用 (15件)
  • 特開昭58-016272
  • 画像形成装置の定着装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-172452   出願人：富士ゼロックス株式会社
  • 特開昭52-017031
全件表示
審査官引用 (14件)
  • 特開昭52-017031
  • 加熱装置、像加熱装置および画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-011815   出願人：キヤノン株式会社
  • 定着装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-326018   出願人：シャープ株式会社
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM