特許
J-GLOBAL ID:200903053507953320
分散補正ファイバ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-516171
公開番号(公開出願番号):特表2001-503871
出願日: 1997年09月13日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】1.1.レーザ共振器の位相変調装置は入力側でも出力側でも確定された線形の偏光した光を要求し、この光が作られねばならない。偏光装置を用いることはこれまではコストがかかり、手間がかかった。1.2.本発明によって、分散補正ファイバ(PM-DCファイバ)の線形の偏光状態の確定と分散補正を組み合わせることが可能になり、その分散補正ファイバは高い複屈折であるために、2つの直交する線形の偏光状態だけが広がる。1.3.モードロックしたファイバレーザでの応用が予想され、その場合、時間的なパルス幅はできるだけ小さくなければならない。
請求項(抜粋):
アクティブなファイバに結びついてファイバレーザ共振器に入っているグラ スファイバの分散補正するための分散補正ファイバであって、 前フォルムで選択したドーピングによって、および、2つの直交、線形の偏 光状態を拡張させる、幾何学的な複屈折のためのコアを目的に合った楕円形に することによって、分散補正のためにも,線形偏光状態の確定のためにも形成 されることを特徴とする分散補正ファイバ。
IPC (3件):
G02B 6/17
, H04B 10/02
, H04B 10/18
FI (2件):
G02B 6/16 301
, H04B 9/00 M
引用特許: