特許
J-GLOBAL ID:200903053511139335

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-217474
公開番号(公開出願番号):特開2007-033897
出願日: 2005年07月27日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】記録媒体に未定着顕画剤像を形成し、その記録媒体を定着手段16のニップ部で挟持搬送して顕画剤像を記録媒体に定着する画像形成装置について、ジャム解除時に定着圧解除を容易に行うことができるようにして、ユーザビリティの向上を図る。【解決手段】画像形成装置本体Aに対して開閉可能で、開くことで定着手段部分を開放した状態にすることができる開閉部材28と、定着手段16のニップ部の加圧力を解除する圧解除手段41と、開閉部材と圧解除手段とを連動させる連動手段42〜48と、連動手段を連動可能状態と非連動状態とに切換える状態切換え手段49と、を有し、制御手段Cは、記録媒体のジャムを検知していないときは、連動手段を非連動状態に保持するように状態切換え手段を制御し、記録媒体のジャムを検知したときは、連動手段を連動状態に転換するように状態切換え手段を制御する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
搬送される記録媒体に未定着顕画剤像を形成する画像形成手段と、その記録媒体をニップ部で挟持搬送して顕画剤像を記録媒体に定着する定着手段と、制御手段と、を有する画像形成装置において、 画像形成装置本体に対して開閉可能で、開くことで前記定着手段部分を開放した状態にすることができる開閉部材と、 前記定着手段のニップ部の加圧力を解除する圧解除手段と、 前記開閉部材と前記圧解除手段とを連動させる連動手段と、 前記連動手段を連動可能状態と非連動状態とに切換える状態切換え手段と、 を有し、前記制御手段は、前記記録媒体のジャムを検知していないときは、前記連動手段を非連動状態に保持するように前記状態切換え手段を制御し、前記記録媒体のジャムを検知したときは、前記連動手段を連動状態に転換するように前記状態切換え手段を制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/16 ,  G03G 15/20
FI (2件):
G03G15/00 554 ,  G03G15/20 510
Fターム (41件):
2H033AA29 ,  2H033AA36 ,  2H033BA06 ,  2H033BB01 ,  2H033BB33 ,  2H033BB35 ,  2H033CA09 ,  2H033CA22 ,  2H033CA34 ,  2H033CA48 ,  2H171FA19 ,  2H171GA11 ,  2H171HA02 ,  2H171HA23 ,  2H171KA02 ,  2H171KA17 ,  2H171KA22 ,  2H171KA23 ,  2H171KA25 ,  2H171KA26 ,  2H171LA13 ,  2H171QA02 ,  2H171QA08 ,  2H171QA18 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QB17 ,  2H171QB32 ,  2H171QB52 ,  2H171QC03 ,  2H171QC22 ,  2H171QC36 ,  2H171SA10 ,  2H171SA12 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA31 ,  2H171SA34 ,  2H171UA03 ,  2H171UA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-182225   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (9件)
  • 画像形成装置および画像形成装置のジャム処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-020167   出願人:キヤノン株式会社
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-338638   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-186264   出願人:キヤノン株式会社
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