特許
J-GLOBAL ID：200903053512090950

燃料電池システム

発明者：
馬屋原 健司

馬屋原 健司 について

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三浦 晋平

三浦 晋平 について

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水野 三能夫

水野 三能夫 について

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寿福 康信

寿福 康信 について

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長谷川 雅彦

長谷川 雅彦 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (4件)： 高橋 英樹 ,  高田 守 ,  大西 秀和 ,  平山 淳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-070964
公開番号（公開出願番号）：特開2005-302708
出願日： 2005年03月14日
公開日（公表日）： 2005年10月27日
要約：
【課題】 本発明は燃料電池システムに関し、気液分離器に接続される排出弁を用い、貯留水とともに所望の量の燃料ガスを確実に排出できるようにする。【解決手段】 気液分離器にはその内部の貯留水とともに燃料ガスを外部に排出しうる排出弁が接続されている。この排出弁の開弁により生じる排出弁上流部の圧力変化を検出或いは推定し、開弁時からの圧力の変化量を時間により積分した積分値或いは積分値に対応するパラメータを求める。前記積分値は、排出弁の開弁により排気された燃料ガスの排気量を代表するので、前記積分値或いは積分値に対応するパラメータに基づいて排出弁の閉弁時期を決定することで、所望の量の燃料ガスを確実に排気することができる。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
水素と酸素の供給を受けて発電する燃料電池と、 前記燃料電池から排出される燃料ガスの通路であるオフガス通路と、 前記燃料オフガス通路に配置され、前記燃料ガスから水分を分離して貯留する気液分離器と、 前記気液分離器に接続され、前記気液分離器内の貯留水とともに前記燃料ガスを外部に排出しうる排出弁と、 前記排出弁の開閉を制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記排出弁の開弁により生じる前記排出弁の上流部の圧力の変化を検出或いは推定し、開弁時からの前記上流部圧力の変化量を時間により積分した積分値或いは前記積分値に対応するパラメータに基づいて前記排出弁の閉弁時期を決定することを特徴とする燃料電池システム。
IPC (2件)：
H01M8/04 ,  H01M8/06
FI (3件)：
H01M8/04 N ,  H01M8/04 Z ,  H01M8/06 W
Fターム (8件)：
5H026AA06 ,  5H026HH06 ,  5H026HH09 ,  5H026HH10 ,  5H027AA06 ,  5H027KK01 ,  5H027KK52 ,  5H027MM01
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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