特許
J-GLOBAL ID:200903053526468246

計算機システム自動停止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-001683
公開番号(公開出願番号):特開平9-190234
出願日: 1996年01月09日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 システムの停止を事前に認識させ、システム停止前に実行中の処理を終了させる。【解決手段】 ユーザが設定するシステム停止時刻を自動シャットダウン装置に通知するシステム停止時刻設定手段及び自動シャットダウン装置からのシャットダウン要求を入力し、システム停止時刻で自体をシャットダウンする手段を有するサーバ計算機、並びにサーバ計算機からシャットダウンの要求を受け取り、システム停止時刻に自体をシャットダウンする手段をそれぞれ複数のクライアント計算機が備え、サーバ計算機がシステム停止時刻を通知するシステム停止時刻通知手段、及びシステム停止時刻までの残り時間が予め記憶された事前通知時間以下になると、この残り時間を通知する事前通知手段、並びに通知されたシステム停止時刻及び残り時間を表示するサーバシステム停止表示手段を備え、クライアント計算機が、通知されたシステム停止時刻及び残り時間を表示するクライアントシステム停止表示手段を備える。
請求項(抜粋):
システム停止時刻にシャットダウンを要求する自動シャットダウン装置と、ユーザが設定するシステム停止時刻を前記自動シャットダウン装置に通知するシステム停止時刻設定手段及び前記自動シャットダウン装置からのシャットダウン要求を受け、前記システム停止時刻で自体をシャットダウンするサーバシャットダウン手段を有するサーバ計算機と、このサーバ計算機からシャットダウンの要求を受け、前記システム停止時刻に自体をシャットダウンするクライアントシャットダウン手段を有する少なくとも1つのクライアント計算機とを備えた計算機システム自動停止装置において、前記サーバ計算機は、前記システム停止時刻を通知するシステム停止時刻通知手段と、現在時刻から前記システム停止時刻までの残り時間が予め記憶された事前通知時間以下になると、この残り時間を通知する事前通知手段と、前記システム停止時刻通知手段から通知された前記システム停止時刻及び前記事前通知手段から通知された前記残り時間を表示するサーバシステム停止表示手段とを備えたものであり、前記クライアント計算機は、前記システム停止時刻通知手段から通知された前記システム停止時刻及び前記事前通知手段から通知された前記残り時間を表示するクライアントシステム停止表示手段を備えたものであることを特徴とする計算機システム自動停止装置。
IPC (2件):
G06F 1/00 370 ,  G06F 1/00
FI (2件):
G06F 1/00 370 A ,  G06F 1/00 370 D
引用特許:
審査官引用 (6件)
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