特許
J-GLOBAL ID:200903053531218690
応答機のためのプログラマブルトリマ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-545106
公開番号(公開出願番号):特表2003-517231
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】物体(たとえば、タイヤ、104)の1つまたは複数のパラメータ(たとえば、温度、圧力)を測定でき、データストリーム(図3C、4B)を外部の読み取り機/無線送信機(106)に送信することができる応答機(102、200、400)のためのプログラマブルトリミングである。この応答機は通常、受動モードで動作し、その電力(Vxx、Vcc、Vdd)をアンテナシステム(210、410)によって受信されたRF無線送信信号から得るが、バッテリーで電力を供給される能動モードでも動作できる。この応答機は、測定値と、校正データと、プログラマブルトリム設定(436b)と、応答機ID等を保存するメモリ(238、438)を含む。トリム設定は、各応答機のEEPROMメモリ(436)でプログラムされ、変調指数、能動/受動モード、温度に対する電流スケーリング、圧力に対する電流スケーリングのような、応答機の動作特性を制御するために用いられる。プログラムマブルトリム設定は、EEPROM回路とは独立に電力を供給される検出回路(498)を有する、各トリミングビットの専用線(485、485.n)で、トリム設定を含む、EEPROMセルへの直接かつ連続的なアクセスを特徴とする。
請求項(抜粋):
EEPROMメモリ(236、436)を有するRF応答機(102、200、400)において、 少なくとも1つのトリミングビット(TRIMBIT_n、TRIMBIT_1..TRIMBIT_12)を有する、前記EEPROMメモリのトリミングビット(436b)部と、 前記少なくとも1つのトリミングビットと関連する少なくとも1つのトリミングビット回路(496)を有し、該少なくとも1つのトリミングビット回路の各々は、 トリミング情報の単一ビット(TRIMBIT_n、TRIMBIT_1..TRIMBIT_12)を表すために協働する、第1のEEPROMトランジスタと第2のEEPROMトランジスタを含むEEPROMトランジスタ対(E14、E15)を有するトリミングEEPROMセル(436b.n)と、 トリム検出回路(498)と、 前記EEPROMトランジスタ対に接続されている基準電圧ライン(495)と、 前記トリミングEEPROMセルを前記トリム検出回路に接続する少なくとも1つの検出ライン(TBn、TIBn)と、 前記トリミング情報の単一ビットを前記トリム検出回路から出力するトリミングライン(485.n、485)を有することを特徴とするRF応答機。
IPC (6件):
H04B 1/59
, B60C 23/02
, B60C 23/04
, B60C 23/20
, G01L 17/00 301
, H03K 17/955
FI (6件):
H04B 1/59
, B60C 23/02 B
, B60C 23/04 N
, B60C 23/20
, G01L 17/00 301 P
, H03K 17/955 U
Fターム (19件):
2F055AA12
, 2F055BB19
, 2F055CC60
, 2F055DD20
, 2F055EE25
, 2F055FF34
, 2F055GG31
, 5J050AA37
, 5J050BB22
, 5J050CC09
, 5J050DD08
, 5J050EE12
, 5J050EE32
, 5J050EE34
, 5J050EE36
, 5J050EE38
, 5J050EE39
, 5J050EE40
, 5J050FF25
引用特許:
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