特許
J-GLOBAL ID:200903053601826269

接地付センサ軸受及び回路基板の接地パターンと筐体との接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 安形 雄三 ,  五十嵐 貞喜 ,  北野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-122994
公開番号(公開出願番号):特開2007-292678
出願日: 2006年04月27日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】外来ノイズの多い厳しい電磁環境下であってもセンサ軸受の電子回路の誤動作や破壊を防止すると同時に、内蔵回路から外部への不要輻射や外部配線へのノイズの重畳を防止することが可能な接地付センサ軸受を提供する。【解決手段】軸受部の温度、回転速度、回転角度、振動等の物理量を測定するための少なくとも1つ以上のセンサとこれに付随する電子回路31とを内蔵し、且つセンサ部の筐体21に導電性筐体を使用するセンサ軸受であって、前記電子回路31の基板にノイズ除去素子41を備えたフレームグランド回路40を設け、前記電子回路31の電源/信号グランド32c及び電源32aをそれぞれ前記フレームグランド回路40を介して前記センサ部の筐体21と電気的に接続する構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
軸受部の温度、回転速度、回転角度、振動等の物理量を測定するための少なくとも1つ以上のセンサとこれに付随する電子回路とを内蔵し、且つセンサ部の筐体に導電性筐体を使用するセンサ軸受であって、前記電子回路の基板にノイズ除去素子を備えたフレームグランド回路を設け、前記電子回路の電源/信号グランド及び電源をそれぞれ前記フレームグランド回路を介して前記センサ部の筐体と電気的に接続する構成としていることを特徴とする接地付センサ軸受。
IPC (7件):
G01D 11/24 ,  H05K 9/00 ,  F16C 19/52 ,  F16C 41/00 ,  G01D 5/12 ,  G01K 1/14 ,  G01P 3/44
FI (7件):
G01D11/24 W ,  H05K9/00 L ,  F16C19/52 ,  F16C41/00 ,  G01D5/12 N ,  G01K1/14 M ,  G01P3/44 Z
Fターム (16件):
2F077AA21 ,  2F077AA41 ,  2F077AA49 ,  2F077UU22 ,  2F077WW07 ,  3J101AA01 ,  3J101BA80 ,  3J101FA22 ,  3J101FA23 ,  3J101FA24 ,  5E321AA14 ,  5E321AA17 ,  5E321AA32 ,  5E321CC03 ,  5E321CC06 ,  5E321GG09
引用特許:
出願人引用 (2件)

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