特許
J-GLOBAL ID:200903053607833240
ポイント-マルチポイント光通信システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-232829
公開番号(公開出願番号):特開2001-060921
出願日: 1999年08月19日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 従来のポイント-マルチポイント光通信システムでは、多重反射光と上り光信号とが干渉して受信感度劣化を生じてしまうなどの課題があった。【解決手段】 各加入者側装置2(1),・・・,2(n)は、局側装置1からの下り光信号の受信レベルを検出して、この受信レベルが所定のレベルよりも高い場合には、上り光信号の局側装置1における受信レベルが低くなるようにその送信レベルを低下させるものである。
請求項(抜粋):
1つの局側装置と、この局側装置との間で光通信によるデータ送受信を行う複数の加入者側装置と、スターカプラを用いてこれら局側装置および複数の加入者側装置を接続する光ネットワークとを備え、上記複数の加入者側装置は時分割多重方式にてそれぞれの上り光信号を光ネットワークに出力するポイント-マルチポイント光通信システムにおいて、各加入者側装置は、局側装置からの下り光信号の受信レベルを検出するレベル検出回路と、この受信レベルが所定のレベルよりも高い場合には、上記上り光信号の局側装置における受信レベルが低くなるように当該上り光信号の送信レベルを低下させ、この制御に基づく発光レベルにて、データに応じて変調された上り光信号を光ネットワークに送出する送信手段とを備えることを特徴とするポイント-マルチポイント光通信システム。
IPC (7件):
H04B 10/20
, H04J 14/08
, H04B 10/14
, H04B 10/06
, H04B 10/04
, H04J 3/00
, H04L 12/44
FI (6件):
H04B 9/00 N
, H04J 3/00 Q
, H04J 3/00 H
, H04B 9/00 D
, H04B 9/00 S
, H04L 11/00 340
Fターム (28件):
5K002BA04
, 5K002CA02
, 5K002CA09
, 5K002DA03
, 5K002DA04
, 5K002DA12
, 5K002FA01
, 5K028AA11
, 5K028AA15
, 5K028BB08
, 5K028CC05
, 5K028DD07
, 5K028FF11
, 5K028KK03
, 5K028KK12
, 5K028KK22
, 5K028KK35
, 5K028SS02
, 5K028SS12
, 5K028TT05
, 5K033AA01
, 5K033AA07
, 5K033BA11
, 5K033DA12
, 5K033DA15
, 5K033DB02
, 5K033DB17
, 5K033DB22
引用特許:
審査官引用 (6件)
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光バースト送受信回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-318333
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社, 日本電気株式会社
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光通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-020077
出願人:日本電気株式会社
-
特開平4-061390
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