特許
J-GLOBAL ID:200903053609991250

表示・入力装置及び透明電極板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 久男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-138608
公開番号(公開出願番号):特開2003-331212
出願日: 2002年05月14日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】 アンテナが表示に与える影響を低減させることが可能な表示・入力装置及び透明電極板を提供する。【解決手段】 情報を表示する表示面164fを含む表示部16と、ICタグ20と非接触で通信を行うアンテナ部112を含み、タグ情報を入力する読取部11と、指示情報の検知、及び/又は、表示部が表示する情報の特定を行う制御部15とを備える表示・入力装置10であって、アンテナ部112は、表示面164fに対向するアンテナシート165の表面165f及び裏面165bにおいて、一部又は全部が重複する位置に設けられる第1及び第2アンテナ112a,112bを備え、第1及び第2アンテナ112a,112bは、それぞれの領域において対応する部分での透過率の積が略一様となるように設けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
情報を表示する表示面を含む表示手段と、外部のICタグと非接触で通信を行うアンテナ部を含み、前記ICタグが記憶しているタグ情報を入力する入力手段と、前記アンテナ部の前記表示面に対する位置に基づき指示された情報の検知、及び/又は、前記タグ情報に基づき前記表示手段が表示する情報の特定を行う情報処理手段とを備える表示・入力装置であって、前記アンテナ部は、前記表示面に対向する第1及び第2の面において、前記表示面に投射される光の進行方向に対して一部又は全部が重複する位置に設けられる、前記光が透過可能な第1及び第2のアンテナを備え、前記第1及び第2のアンテナは、前記光の進行方向に対して重複するそれぞれの領域において対応する部分での透過率の積が略一様となるように設けられていること、を特徴とする表示・入力装置。
IPC (7件):
G06K 7/01 ,  G03B 21/00 ,  G06K 7/08 ,  G06K 17/00 ,  G09F 9/00 366 ,  H01Q 1/38 ,  H04B 5/02
FI (8件):
G06K 7/01 A ,  G03B 21/00 D ,  G06K 7/08 A ,  G06K 17/00 B ,  G06K 17/00 F ,  G09F 9/00 366 Z ,  H01Q 1/38 ,  H04B 5/02
Fターム (34件):
2K103AA17 ,  2K103BB05 ,  2K103CA01 ,  2K103CA20 ,  2K103CA71 ,  2K103CA73 ,  5B058CA15 ,  5B058KA01 ,  5B058KA06 ,  5B058KA24 ,  5B058YA20 ,  5B072BB00 ,  5B072CC06 ,  5B072DD10 ,  5B072GG07 ,  5B072JJ08 ,  5G435AA00 ,  5G435AA01 ,  5G435BB17 ,  5G435DD07 ,  5G435EE49 ,  5G435GG05 ,  5G435GG06 ,  5G435GG21 ,  5G435GG46 ,  5G435LL00 ,  5J046AA01 ,  5J046AA02 ,  5J046AA07 ,  5J046AA12 ,  5J046PA07 ,  5K012AB05 ,  5K012AC08 ,  5K012BA02
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 自動販売機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-228411   出願人:日本信号株式会社
  • アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-172506   出願人:株式会社村田製作所
  • 顕微鏡光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-097776   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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