特許
J-GLOBAL ID:200903053615933335

基板内蔵ケーブルコネクタ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-332311
公開番号(公開出願番号):特開2003-142211
出願日: 2001年10月30日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 ケーブルクランプ部の引っ張り強度の向上、組み立て作業性の向上、部品点数の削減等を図ること。【解決手段】 基板内蔵ケーブルコネクタであって、絶縁性のハウジング1と、そのハウジング1に実装される基板Kと、その基板Kに対して心線C1が電気的に接続されるケーブルCと、そのケーブルの接続部及びハウジングを外側から覆う金属シェル20と、その金属シェルの表面に配置されたケーブルの編組25と、その編組を上から押さえる押さえリング26と、その押さえリングを覆う収縮チューブ27とを備える。金属シェルは、半割状に形成され互いに重ね合わせることで筒状に形成されるシェルボディー21とシェルカバー22とにより構成される。シェルカバーとシェルボディーとの合わせ部には、合わせ部の位置ずれ防止用の係合部A1,A2,A3が設けられる。
請求項(抜粋):
ケーブルコネクタ内の配線接続に基板が用いられている基板内蔵ケーブルコネクタであって、絶縁性のハウジングと、そのハウジングに実装される基板と、その基板に対して心線が電気的に接続されるケーブルと、そのケーブルの接続部及び前記ハウジングを外側から覆う金属シェルと、その金属シェルの表面に配置された前記ケーブルの編組と、その編組を上から押さえる押さえリングと、その押さえリングを覆う収縮チューブとを備え、前記金属シェルは、半割状に形成され互いに重ね合わせることで筒状に形成されるシェルボディーとシェルカバーとにより構成され、前記シェルカバーとシェルボディーとの合わせ部には、合わせ部の位置ずれ防止用の係合部が設けられている、基板内蔵ケーブルコネクタ。
IPC (6件):
H01R 13/648 ,  H01R 12/04 ,  H01R 13/58 ,  H01R 24/02 ,  H01R 43/00 ,  H01R 43/20
FI (6件):
H01R 13/648 ,  H01R 13/58 ,  H01R 43/00 B ,  H01R 43/20 Z ,  H01R 9/09 Z ,  H01R 17/04 Z
Fターム (27件):
5E021FA05 ,  5E021FB02 ,  5E021FB11 ,  5E021FC02 ,  5E021FC21 ,  5E021FC32 ,  5E021GA05 ,  5E021GB02 ,  5E021GB10 ,  5E021LA09 ,  5E021LA15 ,  5E021LA21 ,  5E051BA08 ,  5E051BB03 ,  5E051BB04 ,  5E063HB11 ,  5E063HB14 ,  5E063HB16 ,  5E077BB07 ,  5E077BB31 ,  5E077CC05 ,  5E077CC23 ,  5E077CC28 ,  5E077DD08 ,  5E077HH07 ,  5E077JJ17 ,  5E077JJ24
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ケーブル付き平衡伝送用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-234708   出願人:富士通高見澤コンポーネント株式会社
  • 同軸コネクタ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-509167   出願人:アイティーティー・インダストリーズ・インコーポレーテッド

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