特許
J-GLOBAL ID:200903053636025170

アナログ駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 次生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-119997
公開番号(公開出願番号):特開平11-338404
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】従来技術に見られるサイズ、重量および重量上の問題点を解決する小型表示装置用デジタル駆動回路を提供する。【解決手段】映像信号から導出されるアナログ・サンプルに応答してピクセル電極を駆動するアナログ駆動回路が提供される。該アナログ駆動回路は、サンプル選択セクションおよび駆動信号発生器を備える。サンプル選択セクションは、サンプル・ロード期間の間にアナログ・サンプルを受け取りそれを一時的に記憶する。駆動信号発生器は、駆動信号を生成して、上記サンプル・ロード期間に引き続く表示期間の間に、その駆動信号をピクセル電極に適用する。駆動信号は、サンプル選択セクションに一時的に記憶されたアナログ・サンプルに実質的に比例する持続時間を有する第1部分期間および第1部分期間に対して持続時間の観点から補完関係にある第2部分期間というシーケンスから構成される。
請求項(抜粋):
映像信号から導出されるアナログ・サンプルに応答してピクセル電極を駆動するアナログ駆動回路であって、サンプル・ロード期間の間に上記アナログ・サンプルを受け取り一時的に記憶するサンプル選択セクションと、上記サンプル・ロード期間に引き続く表示期間の間に、上記サンプル選択セクションに一時的に記憶されたアナログ・サンプルに実質的に比例する持続時間を有する第1部分期間および上記第1部分期間に対して持続時間の観点から補完関係にある第2部分期間というシーケンスから構成される駆動信号を生成して、その駆動信号を上記ピクセル電極に適用する駆動信号発生器と、を備えるアナログ駆動回路。
引用特許:
審査官引用 (7件)
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