特許
J-GLOBAL ID:200903053652036289

陰極線管構造設計支援方法、その装置、記録媒体および陰極線管構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-159674
公開番号(公開出願番号):特開平11-353343
出願日: 1998年06月08日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 最適解を効率良く得ることが困難である。【解決手段】 コンピュータによって、陰極線管の構造モデルを作成し(ステップST-1)、どの要素13の板厚を可変パラメータとするか指定して(ステップST-2)、可変パラメータに指定された要素13の板厚を微小に変更し(ステップST-3)、有限要素法によって逐次構造解析して(ステップST-4)、それら複数の構造解析の結果から最適解およびその最適解に該当する陰極線管の構造モデルをディスプレイ6上またはプリンタ7に出力する(ステップST-7)。
請求項(抜粋):
要素に分割された陰極線管の構造モデルを作成する構造モデル作成工程と、作成された構造モデルの各要素のうち、いずれの要素の板厚を可変パラメータとするか指定する要素可変指定工程と、指定された要素の可変パラメータを変更する可変パラメータ変更工程と、可変パラメータの変更後の構造モデルの構造解析を行う構造解析工程と、上記可変パラメータ変更工程および上記構造解析工程を複数回繰り返し、それら複数の構造解析の結果から最適解を抽出する最適解抽出工程とを備えた陰極線管構造設計支援方法。
IPC (3件):
G06F 17/50 ,  H01J 9/24 ,  H01J 29/86
FI (5件):
G06F 15/60 680 Z ,  H01J 9/24 A ,  H01J 29/86 Z ,  G06F 15/60 604 D ,  G06F 15/60 612 H
引用特許:
審査官引用 (3件)

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