特許
J-GLOBAL ID:200903053664767130
車両用灯具の反射鏡の反射面設計方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-383984
公開番号(公開出願番号):特開2002-184216
出願日: 2000年12月18日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】 配光パターンの制御性及び設計作業の効率が向上される車両用灯具の反射鏡の反射面設計方法を提供すること。【解決手段】 車両用灯具に用いられる反射鏡の反射面設計方法であって、第1基本曲線Qを生成する第1基本曲線生成ステップと、複数の第2基本曲線Rを生成する第2基本曲線生成ステップと、第1基本曲線及び複数の第2基本曲線に基づいて、反射面RSの面形状を生成する面形状生成ステップと、を含み、第1基本曲線生成ステップにおいて、一の部分曲線Qiを生成した後に当該部分曲線に繋がるように以降の部分曲線Qi+1を生成するステップを繰り返すことで、複数の部分曲線Qiが繋がって成る1本の第1基本曲線Qを生成し、各部分曲線Qiは、それぞれに応じた形状パラメータに基づいて生成される。
請求項(抜粋):
車両用灯具に用いられる反射鏡の反射面設計方法であって、光源が配置される光源位置を通り前記光源からの光が反射鏡によって反射される方向となる光軸、及び、前記光軸に直交する第1基本軸、を含む第1基本平面上に、第1基本曲線を生成する第1基本曲線生成ステップと、前記第1基本曲線に対して、前記第1基本平面に直交する第2基本軸方向に伸びる複数の第2基本曲線を生成する第2基本曲線生成ステップと、前記第1基本曲線及び前記複数の第2基本曲線に基づいて、前記反射面の面形状を生成する面形状生成ステップと、を含み、前記第1基本曲線生成ステップにおいて、一の部分曲線を生成した後に当該部分曲線に繋がるように以降の部分曲線を生成するステップを繰り返すことで、前記複数の部分曲線が繋がって成る1本の前記第1基本曲線を生成し、前記各部分曲線は、それぞれに応じた形状パラメータに基づいて生成されることを特徴とする車両灯具の反射鏡の反射面設計方法。
IPC (9件):
F21S 8/10
, F21V 7/00
, F21V 17/00
, G02B 5/10
, G06F 17/50 620
, G06F 17/50 622
, G06F 17/50 680
, F21W101:02
, F21Y101:00
FI (9件):
G02B 5/10 A
, G02B 5/10 Z
, G06F 17/50 620 E
, G06F 17/50 622 D
, G06F 17/50 680 A
, F21W101:02
, F21Y101:00
, F21M 3/02 E
, F21Q 1/00 F
Fターム (12件):
2H042DB08
, 2H042DD05
, 2H042DE01
, 3K042AA08
, 3K042AA12
, 3K042AB01
, 3K042BB06
, 3K080AA01
, 3K080BC00
, 5B046AA07
, 5B046DA02
, 5B046FA12
引用特許:
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