特許
J-GLOBAL ID:200903053689885600
情報再生装置及び情報記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-186679
公開番号(公開出願番号):特開2001-014813
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 再生時に音切れを無くすことのできる情報再生装置を提供すること。【解決手段】 MDのアドレスS2のデータ読取時に、データD(S1)にエラーが有る時は、アドレスS2のフラグERRを1にセットし、前回のアドレスS1のフラグERRの内容を判定する。これが0の時はアドレスS2にて所定回数のリトライを行う。リトライによってもエラーが解消されない時は、次のアドレスS3のデータ読取を行う。データD(S3)にエラーが有る時は、アドレスS3のフラグERRを1にセットするが、前回のアドレスS2のフラグERRも1なので、リトライを行わず、次のアドレスS4における読み取りを行う。このように連続した読み取り位置でエラーが有る時はリトライを省略する。
請求項(抜粋):
情報記録媒体上から読み取った情報にエラーが有る場合には再読み取りを行う情報再生装置であって、情報記録媒体上に情報の読み取りを行う読取手段と、前記読取手段により読み取った情報におけるエラーの有無を検出するエラー検出手段と、連続した読み取り位置において前記エラー検出手段によりエラーが検出された場合には、前記読取手段により再読み取りを行わせず、次の読み取り位置にて読み取りを行わせる読取制御手段と、を備えたことを特徴とする情報再生装置。
IPC (6件):
G11B 20/18 552
, G11B 20/18 550
, G11B 20/18 572
, G11B 20/18
, G11B 7/00 626
, G11B 11/10 586
FI (6件):
G11B 20/18 552 Z
, G11B 20/18 550 F
, G11B 20/18 572 C
, G11B 20/18 572 F
, G11B 7/00 626 A
, G11B 11/10 586 E
Fターム (11件):
5D075AA03
, 5D075CC11
, 5D075CC23
, 5D075CC29
, 5D075CC33
, 5D075CC35
, 5D075CC40
, 5D090CC01
, 5D090CC04
, 5D090EE20
, 5D090FF41
引用特許:
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