特許
J-GLOBAL ID:200903053700281533
化粧料の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
植木 久一
, 菅河 忠志
, 二口 治
, 伊藤 浩彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-002557
公開番号(公開出願番号):特開2009-161496
出願日: 2008年01月09日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】側鎖にカルボキシ基を有する増粘性ポリマーを用いた化粧料において、高い透明性、分散性、良好な感触を維持しながら、金属酸化物微粒子の配合量を増加させることを可能にする化粧料の製造方法を提供すること。【解決手段】一次粒子径が1nm以上、100nm以下である酸化亜鉛微粒子、酸化チタン微粒子、酸化セリウム微粒子、酸化ジルコニウム微粒子および酸化鉄微粒子よりなる群から選択される少なくとも1種の金属酸化物微粒子の表面をシリカで被覆し、かつその外側を疎水化処理してなる金属酸化物微粒子の水分散体に、側鎖にカルボキシ基を有する増粘性ポリマーを中和せずに添加した後、中和して増粘させることにより、化粧料を製造する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
一次粒子径が1nm以上、100nm以下である酸化亜鉛微粒子、酸化チタン微粒子、酸化セリウム微粒子、酸化ジルコニウム微粒子および酸化鉄微粒子よりなる群から選択される少なくとも1種の金属酸化物微粒子の表面をシリカで被覆し、かつその外側を疎水化処理してなる金属酸化物微粒子の水分散体に、側鎖にカルボキシ基を有する増粘性ポリマーを中和せずに添加した後、中和して増粘させることを特徴とする化粧料の製造方法。
IPC (7件):
A61K 8/29
, A61K 8/27
, A61K 8/19
, A61K 8/28
, A61K 8/81
, A61K 8/02
, A61Q 17/04
FI (7件):
A61K8/29
, A61K8/27
, A61K8/19
, A61K8/28
, A61K8/81
, A61K8/02
, A61Q17/04
Fターム (22件):
4C083AB032
, 4C083AB211
, 4C083AB212
, 4C083AB231
, 4C083AB232
, 4C083AB241
, 4C083AB242
, 4C083AC022
, 4C083AC122
, 4C083AC392
, 4C083AC442
, 4C083AC482
, 4C083AD091
, 4C083AD092
, 4C083AD352
, 4C083BB46
, 4C083CC03
, 4C083CC19
, 4C083DD01
, 4C083DD41
, 4C083EE07
, 4C083EE17
引用特許: