特許
J-GLOBAL ID:200903053717107979
排水処理装置及び排水処理方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-323791
公開番号(公開出願番号):特開2007-130526
出願日: 2005年11月08日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】被処理水を生物処理した後、生物処理水中の菌体や生物代謝物を含む溶解性物質や懸濁性物質を除去するために凝集剤を添加して凝集処理するに当たり、凝集剤の添加量を低減した上で良好な処理水を得る。【解決手段】被処理水を生物的に処理する生物反応槽1と、生物反応槽1から流出する生物処理水に凝集剤を添加して凝集反応を行う凝集反応槽2A,2Bと、凝集反応槽2Bから流出する凝集処理水を固液分離する加圧浮上分離装置3とを備えた排水処理装置。凝集反応槽2Aに曝気手段を設け、曝気による撹拌で凝集性を高めると共に、後段の加圧浮上分離性を改善する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被処理水を生物的に処理する生物反応槽と、
該生物反応槽から流出する生物処理水に凝集剤を添加して凝集反応を行う凝集反応槽と、
該凝集反応槽から流出する凝集処理水を固液分離する加圧浮上分離装置と
を備えた排水処理装置において、
前記凝集反応槽に曝気手段を設けたことを特徴とする排水処理装置。
IPC (5件):
C02F 1/52
, C02F 9/00
, C02F 1/24
, C02F 3/12
, C02F 1/72
FI (16件):
C02F1/52 E
, C02F9/00 501C
, C02F9/00 501B
, C02F9/00 502P
, C02F9/00 502Z
, C02F9/00 502D
, C02F9/00 502F
, C02F9/00 502G
, C02F9/00 503C
, C02F9/00 504A
, C02F9/00 502E
, C02F1/24 A
, C02F3/12 N
, C02F9/00 502R
, C02F9/00 504E
, C02F1/72 Z
Fターム (52件):
4D015BA21
, 4D015BA24
, 4D015BB06
, 4D015BB09
, 4D015BB12
, 4D015BB16
, 4D015CA02
, 4D015DA04
, 4D015DA05
, 4D015DA13
, 4D015DA16
, 4D015DB01
, 4D015EA01
, 4D015EA13
, 4D015EA14
, 4D015EA24
, 4D015EA33
, 4D015FA02
, 4D015FA16
, 4D015FA17
, 4D015FA22
, 4D015FA24
, 4D015FA28
, 4D028AC01
, 4D028AC09
, 4D028BC17
, 4D028BE02
, 4D037AA11
, 4D037AB02
, 4D037AB03
, 4D037BA02
, 4D037BB07
, 4D037CA01
, 4D037CA02
, 4D037CA03
, 4D037CA07
, 4D037CA08
, 4D037CA11
, 4D037CA14
, 4D050AA12
, 4D050AB55
, 4D050BB06
, 4D050BB13
, 4D050BD02
, 4D050BD06
, 4D050CA04
, 4D050CA06
, 4D050CA09
, 4D050CA13
, 4D050CA15
, 4D050CA16
, 4D050CA17
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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し尿高度処理方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-231928
出願人:株式会社タクマ
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特開平2-083090
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高度水処理方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-024600
出願人:株式会社クボタ
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排水処理方法及び排水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-341563
出願人:神鋼パンテツク株式会社
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特開昭63-252594
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水域浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-207994
出願人:株式会社日立製作所
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膜濾過方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-221884
出願人:日立プラント建設株式会社
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特開昭63-162088
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