特許
J-GLOBAL ID:200903053729220894

生体の状態制御支援装置及びロボット制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-191022
公開番号(公開出願番号):特開2000-005317
出願日: 1998年06月22日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 被制御対象の振る舞いによって生体をあるべき状態に引き込ませることで、生体の状態制御を支援できる装置を提供すること。【解決手段】 生体100の状態制御支援装置は、生体100の感覚に訴える動作を行う被制御対象200を駆動制御して、生体100を引き込み現象によりあるべき姿に向かわせる。この装置は、生体情報を生体100から検出する検出部102を有する。予め検出された生体情報は、記憶制御部104により、生体のあるべき状態と対応する比較情報として記憶部106に記憶される。状態制御支援モードにて検出部102にて再度検出された生体情報は、比較部108にて比較情報と比較される。制御部110は、比較結果に基づき被制御対象200を制御して、生体があるべき状態に向かうように生体の感覚に訴える動作を被制御対象200に実施させる。
請求項(抜粋):
被制御対象と、生体から生体情報を検出する検出手段と、前記生体のあるべき状態と対応する比較情報を記憶する記憶手段と、前記検出手段にて検出された生体情報と、前記記憶手段に記憶された前記比較情報とを比較する比較手段と、前記比較手段での比較結果に基づいて前記被制御対象を制御して、前記生体があるべき状態に向かうように前記生体の感覚に訴える動作を前記被制御対象に実施させる制御手段と、を有することを特徴とする生体の状態制御支援装置。
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (28件)
  • 脳波誘導装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-153036   出願人:パイオニア株式会社
  • チェアシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-133070   出願人:松下電工株式会社
  • 特開平2-098368
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