特許
J-GLOBAL ID:200903053749912377

ユーザチャンネル信号プロテクション方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-138443
公開番号(公開出願番号):特開平10-336225
出願日: 1997年05月28日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 ユーザチャンネルとして通信している隣接ノード間に光伝送路障害等が発生した場合には、そのノード間のMSオーバヘッドバイトによる通信が不可能となり、MSオーバヘッドバイトにより通信されるユーザチャンネル信号を救済することができないなどの課題があった。【解決手段】 ユーザチャンネルを提供するMSオーバヘッドバイトをWEST/EASTの光伝送路に対して固定的にアサインするのではなく、APSバイトの送受信によるMS-SPringのプロテクション状態に連動させてユーザチャンネル信号の通信に用いるMSオーバヘッドバイトを切り替えるものである。
請求項(抜粋):
複数の光伝送装置を現用および予備の入出力用光伝送路からなる4本の光伝送路によりリング状に接続して形成される4ファイバMS一SPringネットワークシステムにおいてAPSバイトを使用した回線切替を行う際、この回線切替と連動してユーザチャンネル信号の通信に用いるMSオーバヘッドバイトを切り替えることを特徴とするユーザチャンネル信号プロテクション方式。
IPC (4件):
H04L 12/437 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/20 ,  H04J 3/00
FI (4件):
H04L 11/00 331 ,  H04J 3/00 U ,  H04B 9/00 H ,  H04B 9/00 N
引用特許:
審査官引用 (3件)

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