特許
J-GLOBAL ID:200903053754127726

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-130135
公開番号(公開出願番号):特開2006-304981
出願日: 2005年04月27日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】演出用操作手段の操作の有無により以降の演出を変化させることで、遊技者に対して積極的に演出用操作手段を操作させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】演出スイッチをパチンコ機の前面側に配設する。統括CPUは、演出スイッチの操作を促す報知演出を実行させた際、図柄組み合わせゲーム中の操作有効期間において、演出スイッチが操作された回数を統括制御基板のRAMに記憶する。そして、統括CPUは、操作有効期間終了時に、演出スイッチが操作された回数が閾値以上でない場合には予告演出を実行させず(図5(c)参照)、演出スイッチが操作された回数が所定の閾値以上である場合には予告演出を実行させる(図5(f)参照)。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技者が操作可能な演出用操作手段と、複数種類の図柄を変動させて図柄変動ゲームを表示する表示装置を備え、前記図柄変動ゲームの表示結果が予め定めた大当り表示結果になったことを契機に大当り遊技が行われる遊技機において、 前記図柄変動ゲームにて設定される操作有効期間中に前記演出用操作手段の操作を促す報知演出を実行する報知手段と、 1回の図柄変動ゲームにおける前記操作有効期間中に前記演出用操作手段が操作された回数を計数する計数手段と、 前記操作有効期間終了時に、前記計数手段が計数した回数が所定の閾値以上か否かを判定する回数判定手段と、 前記閾値を決定する閾値決定手段と、 前記回数判定手段の判定結果が肯定の場合には前記図柄変動ゲームにおける当否の可能性を示唆する予告演出を予告手段に実行させる一方、前記回数判定手段の判定結果が否定の場合には予告演出の実行を規制する予告制御手段とを備え、 前記閾値決定手段は、前回設定された操作有効期間における前記演出用操作手段の操作結果に基づいて前記回数判定手段が今回設定される操作有効期間終了時にて使用する新たな閾値を決定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA42 ,  2C088AA51 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-161406   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-319146   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-295428   出願人:株式会社大一商会

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