特許
J-GLOBAL ID：200903034968108457

遊技機

発明者：
宮副 敏雄

宮副 敏雄 について

, 
近藤 和広

近藤 和広 について


出願人/特許権者：
株式会社三洋物産

株式会社三洋物産 について


代理人 (1件)： 兼子 直久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-319146
公開番号（公開出願番号）：特開2005-081024
出願日： 2003年09月11日
公開日（公表日）： 2005年03月31日
要約：
【課題】 遊技者による操作手段の操作意欲を維持して、遊技者に操作手段の操作を継続して行わせることができる遊技機を提供すること。 【解決手段】 (e)は、ボタン変動タイミング中にボタンが最大押下回数である15回押下された場合の変動表示のチャートである。ボタン変動タイミング中には、図36(a)の演出表示がなされており、ボタンが押下される毎に変動時間延長コマンドとボタン押下コマンドとがそれぞれ送信される。15回目のボタン押下がなされると、変動時間短縮コマンドと勝ちパターン演出コマンドとスーパーリーチの変動パターンコマンドとがそれぞれ送信される。変動時間短縮コマンドにより15回目のボタン押下後、直ちにボタン変動タイミングが終了し、図36(c)に示す勝ちパターンの演出表示が開始される。即ち、ボタンの押下に合わせて変動表示の演出が切り替えられるので、遊技者によるボタンの押下意欲を増大させることができる。 【選択図】 図35
請求項（抜粋）：
絵柄を表示する表示装置と、遊技の制御を行う主制御手段と、その主制御手段からの指示に基づいて前記表示装置で動的表示を行う表示制御手段とを備えた遊技機において、 遊技者によって操作可能に構成され前記主制御手段に接続される操作手段と、 その操作手段の操作に応じて前記表示装置で行われている一連の動的表示の所要時間をある条件下では延長し且つ別の条件下では短縮するよう前記表示制御手段へ指示する前記主制御手段に設けられた時間変更手段とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
A63F7/02
FI (1件)：
A63F7/02 320
Fターム (5件)：
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA51 ,  2C088CA19 ,  2C088EB55
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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