特許
J-GLOBAL ID:200903053810526574
携帯電話機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-281781
公開番号(公開出願番号):特開2002-095051
出願日: 2000年09月18日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、携帯電話として使用したり、自動改札機に用いられる携帯電話機において、携帯電話として通話中の場合であっても、自動改札機に利用することができる。【解決手段】 この発明は、携帯電話機で利用できる自動改札機において、携帯電話として通話中に自動改札機を通過できるようにし、通過中は通話を中断し、通過中の駅名の案内を通話の相手側に送信する。すなわち、携帯電話で通話中に、自動改札機側Bluetoothからの間合せ信号を受信したとき、Bluetooth通信を許容し、自動改札機側では通過判定処理を行い、携帯電話機側では他の通話者に対して自動改札機に対応する駅を通過中である旨の案内を通知する。
請求項(抜粋):
所定の駅に設置される自動改札機に対して近距離無線通信機能によりデータの通信が行われることにより改札処理が行われるとともに、電話機能を有する携帯電話機において、上記電話機能による通話中に、上記自動改札機による近距離無線通信機能により駅名などのデータを受付けた際に、上記通話中の通話相手に上記改札口を通過している旨を通知する通知手段と、この通知手段による通知後、上記電話機能による通話を中断する中断手段と、この中断手段による中断後、上記自動改札機とのデータの通信により改札処理を実行する実行手段と、この実行手段による改札処理の終了時、上記中断手段により中断されていた電話機能による通話を再開する再開手段と、を具備したことを特徴とする携帯電話機。
IPC (8件):
H04Q 7/38
, G07B 15/00
, G07B 15/00 501
, H04B 7/26
, H04Q 7/22
, H04M 1/00
, H04M 11/00 303
, H04Q 9/00 341
FI (8件):
G07B 15/00 B
, G07B 15/00 501
, H04M 1/00 V
, H04M 11/00 303
, H04Q 9/00 341 Z
, H04B 7/26 109 M
, H04B 7/26 R
, H04B 7/26 107
Fターム (45件):
3E027CA06
, 3E027CA08
, 3E027CB09
, 3E027CB10
, 5K027AA11
, 5K027BB01
, 5K027CC08
, 5K027EE01
, 5K027EE11
, 5K027FF02
, 5K027FF06
, 5K027HH05
, 5K027HH26
, 5K048AA04
, 5K048BA27
, 5K048BA41
, 5K048DA01
, 5K048DB01
, 5K048DC01
, 5K048EB02
, 5K048EB03
, 5K048HA01
, 5K048HA02
, 5K048HA04
, 5K048HA06
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD53
, 5K067DD54
, 5K067EE35
, 5K067FF03
, 5K067FF04
, 5K067FF15
, 5K067FF23
, 5K067FF25
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067HH01
, 5K067HH05
, 5K067JJ35
, 5K067JJ39
, 5K101LL12
, 5K101NN18
, 5K101PP04
引用特許:
審査官引用 (7件)
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携帯電話利用運賃決済システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-188347
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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自動改札システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-329279
出願人:日本信号株式会社
-
移動通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-242753
出願人:日本電気株式会社
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引用文献:
審査官引用 (4件)
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「eビジネス」から「Kビジネス」へ いま、いちばん熱い!携帯電話ビジネス大鉱脈を発掘した携帯市場は新
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発進!第3世代携帯電話ビジネス
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都市小屋ゆうのICカード研究会 108
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