特許
J-GLOBAL ID:200903053862612690

圧接電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-094768
公開番号(公開出願番号):特開2000-285984
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 圧接時に断線がなく、又熱膨張時等の環境変化時にも高い接触信頼性を確保できる圧接電気コネクタを提供することを目的とする。【解決手段】 圧接端子の一方の脚部がハウジングの対応せる一方の受入部16に挿入され保持される支柱片2をなし、他方の脚部は他方の受入部17に挿入されながらケーブル受入溝の内縁でケーブル外皮に喰い込んで芯線C1に圧接する圧接片3をなし、ハウジングはケーブルが載置される支持面の近傍に、他方の脚部から一方の脚部方向への該ケーブルの側方移動を規制する規制壁15Aを有し、上記圧接片3とケーブルC1との圧接の際に、ケーブルが規制壁15Aに対して圧せられるようになっている。
請求項(抜粋):
金属板を加工して作られた圧接端子と絶縁材料から作られたハウジングとを有し、圧接端子は一対の脚部が設けられていて両脚部の対向内縁にケーブルの圧接結線のためのケーブル受入溝が形成され、ハウジングは上記一対の脚部のための受入部が形成されている圧接電気コネクタにおいて、圧接端子の一方の脚部がハウジングの対応せる一方の受入部に挿入され保持される支柱片をなし、他方の脚部は他方の受入部に挿入されながらケーブル受入溝の内縁でケーブル外皮に喰い込んで芯線に圧接する圧接片をなし、ハウジングはケーブルが載置される支持面の近傍に、他方の脚部から一方の脚部方向への該ケーブルの側方移動を規制する規制壁を有し、上記圧接片とケーブル芯線との圧接の際に、ケーブルが規制壁に対して圧せられるようになっていることを特徴とする圧接電気コネクタ。
Fターム (1件):
5E012AA03
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 電気接続箱の配線構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-198548   出願人:住友電装株式会社
  • 圧接コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-095068   出願人:日本航空電子工業株式会社
  • 圧接電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-256255   出願人:ヒロセ電機株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 電気接続箱の配線構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-198548   出願人:住友電装株式会社
  • 圧接コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-095068   出願人:日本航空電子工業株式会社
  • 圧接電気コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-256255   出願人:ヒロセ電機株式会社
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