特許
J-GLOBAL ID:200903053873410770

切断加工スケジューリング方法及び自動切断加工スケジューリング機能を組み込んだ立体型切断ネットワークシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-048845
公開番号(公開出願番号):特開2000-250616
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 自動的に電子受注伝票を納期順、鋼種別、製品別に仕分けして最適な切断機に自動的に振り分けする切断加工スケジューリング方法を得る。【解決手段】 事務所側に事務所端末7、事務所端末8及び親機9(サーバ)を配置してLANで立体倉庫付き切断システム1の管理パソコン5と回線を結び、親機9が自動的に加工予約データを入力して(S1)、納期順に並べ替えて(S2)、グループ化し(S3)、このグループ内で同一納入先、同一素材毎に分類すると共に製品長順に分類した切断加工スケジュールを得る(S4)。そして、バンドソー3a、3bに振り分けた後に(S5)、倉庫の素材を引当て(S6)、バンドソー3a、3bの加工所要時間を計算して(S7)、各バンドソーの稼働割り当て状況を一目で判断できるガントチャート表示すると共に(S8)、切断加工プログラムを管理パソコン5に転送する(S9)。
請求項(抜粋):
切断機に対する複数の加工予約データを読み込む工程と、前記複数の加工予約データを納期順に並べ替える工程と、前記納期順に並べ替えられた複数の加工予約データを、急ぎの度合いによってグループ分けする工程と、前記グループ分けされた加工予約データ群の各加工予約データの納入先を読み込んで、同一納入先の加工予約データを連続させて仕分ける工程と、前記グループ分けされた加工予約データ群の各加工予約データの素材名を読み込んで、同一素材の加工予約データを連続させて仕分ける工程と、前記グループ分けされた加工予約データ群の各加工予約データの寸法をそれぞれ比較して寸法長の長い順に、前記加工予約データ群の各加工予約データを並び替えた加工スケジュールを得る工程とを有することを特徴とする切断加工スケジューリング方法。
IPC (4件):
G05B 19/4155 ,  B23Q 15/00 ,  B23Q 41/08 ,  B26D 5/00
FI (4件):
G05B 19/18 V ,  B23Q 15/00 F ,  B23Q 41/08 A ,  B26D 5/00 Z
Fターム (18件):
3C042RH05 ,  3C042RJ02 ,  3C042RJ20 ,  5H269AB01 ,  5H269BB05 ,  9A001BB04 ,  9A001BB06 ,  9A001CC02 ,  9A001CC08 ,  9A001JJ07 ,  9A001JJ12 ,  9A001JJ27 ,  9A001JJ38 ,  9A001JJ46 ,  9A001JJ52 ,  9A001JJ62 ,  9A001KK54 ,  9A001LL09
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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