特許
J-GLOBAL ID:200903053929710292

非水系二次電池用炭素質負極材料、その製造方法及び非水系二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-025727
公開番号(公開出願番号):特開2000-223124
出願日: 1999年02月03日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 容量が大きく、かつ効率の高い非水系二次電池用負極材を提供する。【解決手段】 下記(1)〜(3)の特性を有することを特徴とする非水系二次電池用炭素質負極材料(1)窒素ガスのBET吸着法による?@ ミクロポア分布は直径8Å未満のポアが2×10-4cc/g以上であり、直径8〜18Åのポアが15×10-4cc/g以下であること、?A 比表面積が0.1〜4m2/gであること、(2)X線回折法によって求められる、炭素の(002)面の面間隔d002が3.40〜3.55Å、C軸方向の結晶子の大きさLcが15〜50Åであること、(3)真比重が1.7〜2.15の範囲にあること。及び該材料を負極材料として用いた非水系二次電池、特にリチウム二次電池並びに微粉状炭素質前駆体を特定の条件下加熱処理することよりなる該負極材料の製造方法。
請求項(抜粋):
下記(1)〜(3)の特性を有することを特徴とする非水系二次電池用炭素質負極材料。(1)窒素ガスのBET吸着法による?@ ミクロポア分布は直径8Å未満のポアが2×10-4cc/g以上であり、直径8〜18Åのポアが15×10-4cc/g以下であること、?A 比表面積が0.1〜4m2/gであること、(2)X線回折法によって求められる、炭素の(002)面の面間隔d002が3.40〜3.55Å、C軸方向の結晶子の大きさLcが15〜50Åであること、(3)真比重が1.7〜2.15の範囲にあること。
IPC (3件):
H01M 4/58 ,  C01B 31/02 101 ,  H01M 10/40
FI (3件):
H01M 4/58 ,  C01B 31/02 101 B ,  H01M 10/40 Z
Fターム (37件):
4G046CA07 ,  4G046CB02 ,  4G046CB08 ,  4G046CB09 ,  4G046CC02 ,  4G046CC03 ,  5H003AA02 ,  5H003BA01 ,  5H003BA07 ,  5H003BB01 ,  5H003BC01 ,  5H003BC06 ,  5H003BD00 ,  5H003BD01 ,  5H003BD02 ,  5H003BD04 ,  5H003BD05 ,  5H029AJ03 ,  5H029AK02 ,  5H029AK03 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029CJ02 ,  5H029CJ14 ,  5H029CJ28 ,  5H029DJ16 ,  5H029DJ17 ,  5H029HJ02 ,  5H029HJ05 ,  5H029HJ07 ,  5H029HJ08 ,  5H029HJ10 ,  5H029HJ13
引用特許:
出願人引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る