特許
J-GLOBAL ID：200903053954830340

画像形成装置及び画像形成方法並びにプログラム

発明者：
岡本 知幸

岡本 知幸 について

, 
竹内 康二

竹内 康二 について


出願人/特許権者：
ミノルタ株式会社

ミノルタ株式会社 について


代理人 (2件)： 清水 久義 ,  高田 健市
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-195915
公開番号（公開出願番号）：特開2005-033480
出願日： 2003年07月11日
公開日（公表日）： 2005年02月03日
要約：
【課題】高度なセイキュリティ管理下で安全に画像形成が行える画像形成装置等を提供する。【解決手段】公開鍵暗号化方式における公開鍵でデータが暗号化され、送信元ユーザのデジタル署名が施されたジョブを受信手段12で受信すると、受信したジョブにおけるデジタル署名を復号化して該ジョブの送信元が判別手段131により判別され、ジョブ送信元が判別されたジョブのデータが記憶手段16に記憶される。前記送信元ユーザの入力に基づいて、認証手段132により認証が行われ、認証が成功すると、前記記憶手段に記憶されている対応するユーザのジョブのデータが復号化手段133により複合化され、出力手段10から出力される。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
公開鍵暗号化方式における公開鍵でデータが暗号化され、送信元ユーザのデジタル署名が施されたジョブを受信する受信手段と、 受信したジョブにおけるデジタル署名を復号化して該ジョブの送信元を判別する判別手段と、 ジョブ送信元が判別されたジョブのデータを格納する記憶手段と、 前記送信元ユーザの入力に基づいて認証を行う認証手段と、 送信元ユーザの認証成功に対応して、前記記憶手段に記憶されている前記ユーザのジョブのデータを復号化する復号化手段と、 復号化されたジョブのデータを出力する出力手段と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件)：
H04L9/32 ,  G06F3/12 ,  G09C1/00
FI (3件)：
H04L9/00 675B ,  G06F3/12 K ,  G09C1/00 640E
Fターム (8件)：
5B021AA02 ,  5B021BB01 ,  5B021BB04 ,  5B021EE04 ,  5B021NN18 ,  5J104AA09 ,  5J104KA01 ,  5J104PA07
引用特許：
審査官引用 (4件)
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