特許
J-GLOBAL ID:200903053978179250

基地局ビーム掃引を有した無線通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-527454
公開番号(公開出願番号):特表2003-529238
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】【課題】システムにおける基地局と加入者局の必要とされる送信電力を減ずるためにビームステアリング技術を採用することにより無線システムの容量を改良する。【解決手段】基地局(102)の有効範囲を介して掃引する信号ビーム(110)を介して加入者局(108)へデータを送信するための信号を基地局(102)が送信する無線通信のための方法および装置。信号(110)ビームの信号ビーム角が効率的な送信を可能にするまで、加入者局(108)にアドレス指定されたユーザデータがバッファリングされる。基地局(102)はシステム効率および容量を最大にするために時間に対してビーム掃引速度あるいはビームの放射パターン(106)の形状を変更することができる。
請求項(抜粋):
下記手段を具備する信号を送信するための装置: a)信号ビーム角を有する第1信号ビームを形成する手段、前記信号ビームは基地局有効範囲内に位置している; b)前記形成手段と動作可能に接続され、前記信号ビーム角を制御する手段; c)前記形成手段と動作可能に接続され、前記信号ビームに沿って情報信号を送信する送信機;および d)前記送信機に動作可能に接続され、1つ以上の宛先加入者局に対応するユーザデータを記憶し、前記信号ビーム角および前記1つ以上の宛先加入者局に基づいて前記ユーザデータを前記送信機に供給するバッファ。
IPC (3件):
H04B 7/26 ,  H04J 13/00 ,  H04J 15/00
FI (3件):
H04J 15/00 ,  H04B 7/26 B ,  H04J 13/00 A
Fターム (10件):
5K022EE01 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067AA03 ,  5K067CC10 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG08 ,  5K067HH23 ,  5K067KK02
引用特許:
審査官引用 (14件)
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