特許
J-GLOBAL ID:200903053979531305
エンジンの排気微粒子浄化用フィルタ装置、及びエンジンの排気微粒子浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 原田 智雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-039445
公開番号(公開出願番号):特開2004-251138
出願日: 2003年02月18日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】パティキュレートフィルタの高温化による微粒子の再生性能を向上させつつ、再生時における溶損などを防止する。【解決手段】エンジンの排気ガス中に含まれる微粒子を捕集するために、隔壁48a、48bによって多数のセル47a、47bに区画されたフィルタ部材44は、排気ガスの流れ方向に対して垂直な断面からみて外周部45と内周部46とにおいて単位面積当たりのセル密度が変更されるよう構成されている。つまり、外周部45のセル密度は、内周部46のセル密度よりも大きくなるよう構成される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
エンジンの排気通路に配置され、多孔質の隔壁により内部を区画して形成された多数のセルの内部に排気ガス中の微粒子を堆積させるパティキュレートフィルタを備え、該パティキュレートフィルタは高温化されることにより堆積した該微粒子が焼却除去されて、該パティキュレートフィルタの再生処理が可能とされるエンジンの排気微粒子浄化用フィルタ装置において、
該パティキュレートフィルタは、該パティキュレートフィルタを排気ガスの流れ方向に対して垂直な断面から見て、少なくとも外周部に触媒金属を担持するとともに、該外周部の単位面積当りのセル密度を、外周部より中心側の内周部における単位面積当たりのセル密度よりも大きくすることを特徴とするエンジンの排気微粒子浄化用フィルタ装置。
IPC (5件):
F01N3/02
, B01D46/42
, B01D53/94
, B01J35/04
, F01N3/24
FI (6件):
F01N3/02 321A
, F01N3/02 301C
, B01D46/42 B
, B01J35/04 301L
, F01N3/24 E
, B01D53/36 103C
Fターム (49件):
3G090AA02
, 3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090DA03
, 3G090DA04
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA10
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091EA05
, 3G091EA06
, 3G091EA07
, 3G091EA16
, 3G091EA34
, 3G091GA18
, 3G091GB02W
, 3G091GB05W
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 3G091GB17X
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048BA14X
, 4D048BA30X
, 4D048BB02
, 4D048BB14
, 4D048BB16
, 4D058JA32
, 4D058JB06
, 4D058MA44
, 4D058NA04
, 4D058PA04
, 4D058SA08
, 4G069AA03
, 4G069AA11
, 4G069BA01B
, 4G069BC03B
, 4G069BC75B
, 4G069CA03
, 4G069CA07
, 4G069CA18
, 4G069EA19
, 4G069EA25
, 4G069EA27
, 4G069EC29
引用特許:
審査官引用 (7件)
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排気ガス微粒子浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-334880
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所
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ハニカム構造体及びそのアッセンブリ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-105134
出願人:日本碍子株式会社
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特公平4-042063
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-134509
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
特公平4-042063
-
排気ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-351231
出願人:いすゞ自動車株式会社
-
特公平4-042063
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