特許
J-GLOBAL ID:200903053984830574
エンジンの自動停止始動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-252098
公開番号(公開出願番号):特開2006-070722
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 複数の始動装置を切り換えることのできる自動停止始動装置において、時間のロスや場所の制約をうけず、且つ確認用の特別な入力を追加することなく安全性を確保しつつ、製造工場やディーラでの複数の始動装置の動作及び自動停止機能の確認や検査を実施すること。【解決手段】 車両に搭載されたエンジン1を始動させることが可能な複数の始動装置2,3と、前記エンジンの運転中に所定の停止条件が満たされた時、前記エンジンを自動停止させると共に、所定の始動条件が満たされた時に前記エンジンを自動始動させる制御手段5と、前記車両の運転状態により前記複数の始動装置を切り換える手段4、5と、通信ライン31を介して通信可能な試験装置30と接続され、前記試験装置との間で信号が授受された時、前記停止条件のうち少なくとも1つを無効化する制御手段5とを備えた構成とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両に搭載されたエンジンを始動させることが可能な複数の始動装置と、前記エンジンの運転中に所定の停止条件が満たされた時、前記エンジンを自動停止させると共に、所定の始動条件が満たされた時に前記エンジンを自動始動させる制御手段と、前記車両の運転状態により前記複数の始動装置を切り換える手段と、通信ラインを介して通信可能な試験装置と接続され、前記試験装置との間で信号が授受された時、前記停止条件のうち少なくとも1つを無効化する制御手段とを備えたエンジンの自動停止始動装置。
IPC (2件):
FI (5件):
F02D29/02 321A
, F02D29/02 321B
, F02D29/02 321C
, F02D45/00 314M
, F02D45/00 364Z
Fターム (22件):
3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CA01
, 3G093DA01
, 3G093DA05
, 3G093DA06
, 3G093DA12
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093EC02
, 3G384BA39
, 3G384CA02
, 3G384CB07
, 3G384DA21
, 3G384EB10
, 3G384FA06Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA71Z
, 3G384FA73Z
, 3G384FA76Z
, 3G384FA79Z
引用特許:
出願人引用 (9件)
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特許第3410056号公報(段落0025-0043、図1)
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内燃機関の自動停止・始動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-147888
出願人:トヨタ自動車株式会社
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エンジン自動停止・始動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-256647
出願人:いすゞ自動車株式会社
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審査官引用 (8件)
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