特許
J-GLOBAL ID:200903053987928060

椎骨間安定化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  今井 庄亮
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-545586
公開番号(公開出願番号):特表2004-514498
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
本発明は、2つの隣接する椎骨2、2 ́を連結する設計とされた椎骨間安定化装置であって、上側椎骨2と一体の上側停止要素26と、下側椎骨2 ́と一体の下側停止要素34とを備え、該追加的な椎間板停止要素26、34が、上記上側椎骨2及び下側椎骨2 ́が患者の横方向軸及び矢状方向軸の周りで相互に回転するのを許容し且つ、上記2つの椎骨が垂直方向軸の周りで相互に回転するのを防止し得るようにされた相互の支持面26 ́、38を有し、上記支持面が上記椎骨の矢状方向軸に沿って一方向に相互に平行移動するのを許容し且つ、上記2つの椎骨間にて垂直方向軸に沿って両方向に平行移動するのを許容し、更に、上記2つの椎骨間にて横方向軸に沿って両方向に平行移動するのを防止し得るようにされている。
請求項(抜粋):
2つの隣接する椎骨(2、2 ́)を接続する設計とされた椎骨間安定化装置において、上側椎骨(2)と一体の上側停止要素(26)と、下側椎骨(2 ́)と一体の下側停止要素(34)とを備え、これらの追加的な椎間板停止要素(26、34)が、前記上側椎骨(2)及び下側椎骨(2 ́)が患者の横方向軸(A ́)及び矢状方向軸(A ́ ́)の周りで相互に回転するのを許容し且つこれら2つの椎骨が垂直方向軸(A)の周りで相互に回転するのを防止し得るようにされた相互の支持面(26 ́、38;36 ́、38 ́;42、42 ́)を備え、これらの支持面が、更に、矢状方向軸(A ́ ́)に沿って一方向にこれら椎骨が相互に平行移動するのを許容し且つ、これら2つの椎骨が垂直方向軸(A)に沿って両方向に平行移動するのを許容し、更に、これら2つの椎骨が横方向軸(A ́)に沿って2つの方向に平行移動するのを防止し得るようにされることを特徴とする、椎骨間安定化装置。
IPC (1件):
A61B17/58
FI (1件):
A61B17/58
Fターム (1件):
4C060LL18
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 椎間安定装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-541414   出願人:グラフ,アンリ
  • 人工椎間関節
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-090691   出願人:佐野茂夫, 伊藤薫
  • 椎間安定化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-166881   出願人:ソシエテ・プシー
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