特許
J-GLOBAL ID:200903054052050730

冷凍空調装置及びその更新方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高田 守 ,  高橋 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-280349
公開番号(公開出願番号):特開2005-043025
出願日: 2003年07月25日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 既設配管を流用しつつ、広い設置スペースを要求することなく、容易に熱源側ユニットと負荷側ユニットを更新することのできる冷凍空調装置及びその更新方法を提供する。【解決手段】 少なくともアキュムレータ、圧縮機、熱源側熱交換器を順次接続してなる回路と、アキュムレータから圧縮機に冷凍機油を返す返油回路とを含む熱源側ユニットと、第1の絞り装置と負荷側熱交換器を含む負荷側ユニットと、熱源側熱交換器と第1の絞り装置とを接続する第1の延長配管と、負荷側熱交換器と圧縮機とを接続する第2の延長配管とを備えた冷凍空調装置において、アキュムレータに設けられ、洗浄運転後にアキュムレータ内の異物を排出する排出ポートと、返油回路中に設けられ、通常運転時には返油回路を開放して冷凍機油を所定量ずつ圧縮機に返し、洗浄運転時には返油回路を閉止する返油回路開閉手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくともアキュムレータ、圧縮機、熱源側熱交換器を順次接続してなる回路と、前記アキュムレータから前記圧縮機に冷凍機油を返す返油回路とを含む熱源側ユニットと、 第1の絞り装置と負荷側熱交換器を含む負荷側ユニットと、 前記熱源側熱交換器と前記第1の絞り装置とを接続する第1の延長配管と、 前記負荷側熱交換器と前記圧縮機とを接続する第2の延長配管とを備えた冷凍空調装置において、 前記アキュムレータに設けられ、洗浄運転後に前記アキュムレータ内の異物を排出する排出ポートと、 前記返油回路中に設けられ、通常運転時には前記返油回路を開放して前記冷凍機油を所定量ずつ前記圧縮機に返し、前記洗浄運転時には前記返油回路を閉止する返油回路開閉手段とを備えたことを特徴とする冷凍空調装置。
IPC (2件):
F25B43/00 ,  F25B1/00
FI (3件):
F25B43/00 V ,  F25B1/00 304Q ,  F25B1/00 387G
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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