特許
J-GLOBAL ID:200903054058881943

ネットワーク間通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-331917
公開番号(公開出願番号):特開2003-204342
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 LANインタフェースを収容し、帯域の有効利用を図ったトランスペアレント通信を行う。【解決手段】 ネットワークインタフェース収容手段11は、ネットワークの通信インタフェースを収容する。トラフィック監視手段12は、ネットワークのトラフィックを監視する。帯域情報保持手段13は、帯域情報を保持する。帯域割り当て制御手段14は、一方のネットワークN1で発生したデータを他方のネットワークN2へ接続する際に、トラフィック及び帯域情報にもとづいて、動的に帯域を割り当てる。通信制御手段15は、割り当てられた帯域を通じて、一方のネットワークN1と他方のネットワークN2とを相互接続するための通信制御を行う。
請求項(抜粋):
第一及び第二のネットワーク間のデータをSDH又はSONET網で接続して、あらかじめ割り当てられた固定帯域を使用して通信を行うために、前記ネットワークと前記網とのインタフェースを適合させてデータの送受信を行うネットワーク間通信装置において、第一のネットワークの通信インタフェースを収容するネットワークインタフェース収容手段と、前記第一のネットワークから第二のネットワークへのトラフィックを監視するトラフィック監視手段と、前記SDH又はSONET網の有する帯域の情報、及びその帯域の使用情報を含む追加割当に必要な情報を保持する帯域情報保持手段と、前記トラフィック監視手段における監視状態及び前記帯域情報保持手段の情報に基づいて、動的に帯域を割り当てる帯域割り当て制御手段と、前記固定帯域を使用して、又は前記固定帯域及び追加割当てされた帯域を使用して、第一のネットワークから第二のネットワークに前記SDH又はSONET網を介してデータ送信を行う通信制御手段と、を有することを特徴とするネットワーク間通信装置。
IPC (4件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/46 200 ,  H04L 12/56 200 ,  H04M 3/00
FI (4件):
H04L 12/46 B ,  H04L 12/46 200 X ,  H04L 12/56 200 F ,  H04M 3/00 B
Fターム (25件):
5K030HA01 ,  5K030HA08 ,  5K030HD08 ,  5K030JL10 ,  5K030LC09 ,  5K030LE17 ,  5K030MB09 ,  5K033CA11 ,  5K033CB06 ,  5K033DA05 ,  5K033DB17 ,  5K033DB19 ,  5K033DB20 ,  5K033EA07 ,  5K051AA02 ,  5K051AA05 ,  5K051BB01 ,  5K051BB02 ,  5K051CC01 ,  5K051CC02 ,  5K051DD13 ,  5K051FF02 ,  5K051FF03 ,  5K051FF12 ,  5K051GG02
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-301644   出願人:富士通株式会社
  • バースト・データ通信方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-113516   出願人:富士通株式会社
  • LAN間接続方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-229740   出願人:三菱電機株式会社
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