特許
J-GLOBAL ID:200903054060192179
電子写真感光体用のスプレー塗工装置と電子写真感光体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
舘野 千惠子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-131193
公開番号(公開出願番号):特開2005-315963
出願日: 2004年04月27日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】スプレー塗布方式を採用して電子写真感光体を製作する際、スプレーガン先端に液カスが付着しても頻繁な清掃を要せずに連続して被塗布体上に均一な塗膜を安定して形成することのできるスプレー塗工装置と、製造方法を提供する。【解決手段】塗布液供給手段と、霧化エアー供給手段と、スプレーガンとを備えた構成のスプレー塗工装置とし、スプレーガンは、塗工液を給送する流路と吐出口を設けた円錐台状のノズル5と、霧化エアーを給送する空隙と排出口を設けた円錐台状のエアキャップ6から構成し、該ノズルとエアキャップの相互の位置関係や寸法を好適に設定する。例えば、エアキャップ先端開口部の等内周径部幅(b)を0.1mm以上、0.3mm以下とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
塗布液供給手段と、霧化エア供給手段と、該塗布液と霧化エアとがそれぞれ給送されるように構成された円錐台状のノズルと中空円錐台状のエアキャップとを有するスプレーガンとを備え、該スプレーガンから塗布液を噴霧して被塗布体上に感光層を塗布形成するようにした電子写真感光体用のスプレー塗工装置において、
前記ノズルには塗布液を給送する流路と吐出口を設け、前記エアキャップとノズルとの間には霧化エアを給送する空隙と排出口を設け、かつノズル先端部に対面するエアキャップ先端開口部の等内周径部幅を0.1mm以上、0.3mm以下にしたことを特徴とする電子写真感光体用のスプレー塗工装置。
IPC (3件):
G03G5/05
, B05B7/06
, B05D1/02
FI (3件):
G03G5/05 102
, B05B7/06
, B05D1/02 Z
Fターム (50件):
2H068EA14
, 2H068EA17
, 4D075AA02
, 4D075AA68
, 4D075AA81
, 4D075AA84
, 4D075AA85
, 4D075AA86
, 4D075CA48
, 4D075DA15
, 4D075DA20
, 4D075DB02
, 4D075DB04
, 4D075DB05
, 4D075DB06
, 4D075DB07
, 4D075DB13
, 4D075DB18
, 4D075DB31
, 4D075DC19
, 4D075DC21
, 4D075DC24
, 4D075EA07
, 4D075EA45
, 4D075EB07
, 4D075EB12
, 4D075EB13
, 4D075EB14
, 4D075EB15
, 4D075EB19
, 4D075EB20
, 4D075EB22
, 4D075EB32
, 4D075EB33
, 4D075EB35
, 4D075EB36
, 4D075EB38
, 4D075EB39
, 4D075EB43
, 4D075EB56
, 4D075EC30
, 4D075EC51
, 4D075EC54
, 4F033QA01
, 4F033QB02Y
, 4F033QB03X
, 4F033QB12Y
, 4F033QB18
, 4F033QD20
, 4F033QD25
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (9件)
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電子写真感光体の塗工装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-244669
出願人:株式会社リコー
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電子写真感光体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-057889
出願人:三菱化学株式会社
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特開昭51-140941
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