特許
J-GLOBAL ID:200903054060779889

オストミー器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山崎 宏 ,  大畠 康 ,  大森 忠孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-191284
公開番号(公開出願番号):特開2004-130083
出願日: 2003年07月03日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】改良したオストミー器具を提供する。【解決手段】人の身体にオストミーパウチ30を取り付けるオストミー身体備品が、形成可能な接着パッド44、及び形状限定部材46から成る。第1環状固定形状領域において、形成可能パッドが、形状限定部材により支持され、かつ、形状限定部材により形成される。第2中央再形成可能領域において、接着パッドの一部が形状限定部材により支持されておらず、そして個々のストーマーに適合するように形つくることができる。外力の直接の作用を減少させるように、オストミーパウチに取り外し可能に接着取付けする柔軟フランジは、形状限定部材の周辺の外側に取付け領域を有する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
人の身体にオストミー器具を取り付けるためのオストミー身体備品において、 その身体備品が、 人の皮膚に接触する第1接着表面と、その第1接着表面と対向する第2接着表面とを有する柔軟な接着パッドと、 第2接着表面の一部に横たわりかつ接触している支持体と、 で構成されており、 前記接着パッドと支持体は、 接着パッドの第2接着表面が、第2接着表面の一部に接触する接着部の中に、第1区域の接着パッドの一部を折り返し又は巻き戻すことにより手動でパッドが再形成されるように、少なくとも使用中に実質的に露出されている第1区域と、 支持体で第2区域の第2接着表面を実質的に被覆するように接触される接着パッドの第2接着表面の第2区域とで限定され、 第1区域及び第2区域の接着部の一部が互いに一体となっており、そして接着部が第2区域から第1区域へ移動できないようになっていることを特徴とするオストミー器具。
IPC (2件):
A61F5/445 ,  A61F5/441
FI (2件):
A61F5/445 ,  A61F5/441
Fターム (8件):
4C098AA09 ,  4C098CC19 ,  4C098CC24 ,  4C098CC29 ,  4C098CC39 ,  4C098CE08 ,  4C098CE14 ,  4C098DD22
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 造孔用器具
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平11-500121   出願人:コロプラストアクティーゼルスカブ
  • 特許第6332879号
  • ワンピースオストミー器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-002308   出願人:ホリスター・インコーポレイテッド
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